のほほののほほーんとしたブログ

色々な事を喋ります

のほほ宅 ルール

のほほ宅 宅オフルール

引っ越しをきっかけに宅オフを開くことになったので、参加する人はこちらのルールを必ず読んで守ってください。何か問題や守れない人がいる場合は容赦なく注意、もしくは出禁などの対応をする可能性があるのでご了承ください。

 

参加費

普通参加200円 泊まり300円

 

場所

JR中央線沿い

参加する人に詳細な住所を伝えます。

 

参加条件

基本的には私と知り合いの方のみの参加になりますが、たまに一般募集もすると思います。

最低限のコミュケーションを取れる人でお願いします。

大会前などは宅オフに参加制限をかける場合があります。

通常の制限

・スマパカジュアル StepUpリザルト入り

・スマメイトレート1600

・その他要相談

大型大会前の制限

・篝火・マエスマTOP DAY2進出者

・ウメブラSP10 ベスト128以上

・スマパ・闘龍門8位以上

・スマメイトレート2000

 

その他のルール

・基本的に自分で使ったものは全て自分で処理してください!これを絶対に守ってください!!

ゴミは自分で片付ける、布団を使ったら自分で畳む。

基本的なことなのでこれだけは絶対に守ってください。

・トイレは必ず座って使用

宅オフ中にトイレを使用する場合、小でも大でも座って使用してください。他の参加者がいる場合もあるので、入る前にはノックをしましょう。電気の消し忘れにも気をつけてください。

・喫煙はベランダ

タバコを吸う人がいる場合は室内では吸わないでください。ベランダで必ず吸うようによろしくお願いします。

・清潔な状態での参加

何日もお風呂に入ってない状態などで参加しないでください。

・参加費は来たら直ぐに払う

宅オフに来たら必ず参加費を最初に払ってください。細かいのが無い場合はあれば両替もします。参加費を払わないと宅オフに参加出来ないのでよろしくお願いします。

・冷蔵庫やシャワーなど使いたいものがあるときは一言声をかける

電化製品なりシャワーなどを浴びる際は一言ください。

・周りにある漫画などは基本読んでOK

漫画とかそこら辺に置かれてると思いますが、"汚さなければ"好きに読んで構いません。

ただし!飲み物をこぼしたり破いたりなどしてしまった場合は弁償してもらう可能性があるので注意を。

 

ルールは随時追加していくと思います。

皆様これからよろしくお願いします🙇‍♂️

 

 

 

StreamerAdventCalendarって何のためにやったん?

皆さんメリークリスマス。

A型インフルエンザにかかってメチャクチャコンディションが優れない人です。

10年ぶりくらいにインフルエンザになったんですけど、マジでキツかったので皆さんはかからないように本当気をつけてください。今めっちゃ流行りすぎてるらしいから手洗いうがいをしっかりしてもろて...

 

というわけで、あまり記事に割く体力と時間が無かったのもあってそこまで内容のある記事が書けるかは分からないのですが、今回の企画を締める記事を読んでいただければなと思います。

 

どうかよろしくお願いします。

 

結局この企画ってなんなの?

12月1日から25日までの間、私が主催の

StreamerAdventCalendar2023

という企画を開催しておりました。

https://x.com/ssbu_nohoho/status/1720753372779974774?s=46&t=1GLOWtFIEUDlEpm-aeqzKg

 

これってどういう企画なの?って人の為にもう一度分かりやすく説明をすると、

日頃配信をする人や見てる人たちで、自分が配信に関連することで皆に伝えたい記事を書こう!

という企画でした。

この画像にも書いてある通り、書く記事の内容は配信に少しでも関係していれば本当に何でも良くて、色々な人の配信を通じて得られた何かや面白い話などを沢山聞けたらなと思ったり、何か発信したい人たちの良い機会になればいいなとも思っていました。

 

この企画を主催した理由

この企画を開催した理由は

・この企画を通じて色々な配信者さんと繋がりたい

・配信者や視聴者たちの記事を純粋に読みたい

主にこの2つです。

 

私は弱小配信者なので、誰かとコラボする事なんかも殆どなく、他の配信者の人と関わる機会なんて滅多にありません。というかスマブラ界隈を含まなければゼロの言って良いです。

だからずっと悩んでいました。

どうしたら他の配信者の人たちと関わることが出来るかと。そこで今回のような企画を主催すれば、色々な配信者さんの目に留まって、尚且つ面白い記事が沢山読めたら幸せだよなぁ!という浅はかな考えだけで企画の実行に移ったわけです。

 

ただ、やはり現実はそう甘くないので、この企画が色々な人に認知されたかと言われると正直うんとは言えません。寧ろそこまで結局配信者さんとかに認知されずに終わった感は否めません。

 

私の宣伝の仕方とか、シンプルにフォロワー数などの宣伝力が低いせいでこうなってしまったのは重々承知しておりますので、こうなってしまったのはとても反省しなければいけないなと思ってます。

 

それでも沢山の方の温かいリツイートのお陰で、初めてのAdventCalendar企画だというのに、17人もの方が参加してくれました。

これは本当にありがたいことです!!!!!!!

どの記事も全てしっかり読ませていただきました。

皆さんの書いた記事は全て面白かったり、考えさせられるものだったり、私の読みたかったような記事も沢山ありました。だからそういう意味ではこの企画を開催して良かったと、心から思っています。

 

今年のAdventCalendarが盛り上がったら来年もやりたいなーなんて考えてはいたんですけど、このまま終わるのもメチャクチャ悔しいので普通に来年こそは満員になるように何とか頑張りたいですね......

まあやるかは分かりませんが。

 

今回の企画で初めて記事を書いた!って人が結構いたのを耳にしたんですが、そういう人でも書くの面白かった!とか言ってくれてる方たちがいるのを見て、結構嬉しいです。

 

これは結構マジなんですけど、

皆さんが思ってるほど記事を書くのって難しくないですよ。

 

だからもし来年もこの企画があって、自分が配信者だったり、誰かの配信の視聴者だったりしたのなら、もしその時は参加してもらえたら、私はとても嬉しいです。

 

後個人的にこの企画は、

視聴者側の目線の記事を俺はメチャクチャに読みたい!!!!!!!!!!!

もちろん配信者さんの記事もメチャクチャ面白いんですけど。視聴者目線の意見や感想とかって聞ける機会とか本当に無いと個人的には思ってるんですよ。

だからこそこういう企画で、色々な視聴者さんに参加して欲しいなーと私は思います。

 

今年のStreamerAdventCalendar2023はこれにて閉幕となります。

今回の企画で書かれた記事は全てこちらのURLから読むことが出来るので是非皆さんもどうぞ。

どれも面白くて個性のある記事なので読まなきゃ損ですよ。

https://adventar.org/calendars/8845

 

今回のAdventCalendarの記事を読んで、面白かったなーと思ってそこのあなた。

来年はあなたがペンを取って、記事を書いてみませんか?

 

参加してくれた皆様、そして今回の企画の記事を読んでくれた方々、本当にありがとうございました。

これからも色々な活動を頑張っていきますので何卒よろしくお願いします。

最後に私が今回の企画で一番面白かった記事を貼っておきます。

https://x.com/walleye_21/status/1737127058621505977?s=46&t=1GLOWtFIEUDlEpm-aeqzKg

 

それでは皆さん!!メリークリスマス!!

 

今スマブラ界隈に入った人達のコミュニティの広げ方を考えてみた。

どーものほほです。

 

今年も性懲りもなく、寝椅子さん主催のスマブラAdventCalendar2023に参加させていただきます。

 

寝椅子さんのTwitter

https://twitter.com/newenwere

スマブラAdventCalendar2023のページ

スマブラ Advent Calendar 2023 - Adventar

 

はい、今年もこの季節がやってまいりました。

スマブラAdventCalendarの季節になると、毎年夏休みの宿題を抱えた8月31日の学生のような気分になっています。(書いてるの11月30日23時)

毎年自分の首を絞めてるのに学習しないの本当になんなんでしょうね。

今回は今までとは少し変化を加えてみようと思いまして、僕の自己紹介的なものを最初に書いてみようかと思います。

興味のない人は全然飛ばしてもらって大丈夫です.........

 

自己紹介

どうものほほです、スマブラ界隈の人からしたら知ってる人もいればお前誰だよってなってる人もいると思います。簡単にプロフィールをまとめてみました。

・ネス・リュカ使い

スマブラ歴は2017年から大会に行き始めたくらいです。

・実力は日本のネス使いTOP5に入るくらいです。(篝火・マエスマTOP予選抜け)

・大会の配信外の試合をよく映したりしてる人です。

・2023年の2月からほぼ毎日配信をしてストリーマー活動に最近は夢中です。

中野五月が嫁(←ここ重要)

まとめると、配信が大好きなオタク。

こう覚えておいてください。

 

 

あ、本題に入る前に少しだけ注意点があります。

後、これはあくまで私の考えなので、こういう事思ってる人もいるんだな〜くらいの感覚で読んでもらえると幸いです。

そして最後に、この記事は素人が書いているので読みにくい部分もあるかと思いますが、皆様の海よりも広い心で読んでもらえると非常にありがたいです。

 

ではお待たせしました、本題に行きましょう。

 

コミュニティの広げ方

どんなゲームやスポーツ、勉強などでもコミュニティというものが存在しています。

 

そもそもコミュニティって何だ?って人もいると思うので

「コミュニティとは、共有の趣味や目的などによって結びついた人々のことを言います。」

 

要するに集団の仲良しグループみたいな感じだと思ってください!

 

そのコミュニティについて何ですが、僕がプレイしている大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALというゲームは、プレイ人口がとても多く年齢層も幅広く、本当に色々な人がプレイしているゲームです。

小学生から40代の人でもプレイしているというのを耳にしたことがあります。そしてプレイしていくうちに、段々と競技シーンの世界に興味を持つ人も多いです。

大会にプレイヤーとして出たい人だけではなく、好きなプレイヤーが出来て、観戦者として競技シーンに興味を持つ人も沢山います。

 

しかし、興味を持っても。

「どうやって大会に出るんだ?」

「ガチな対戦とかしてみたいけどやり方が分からない...」

こういう疑問が必ず浮かぶと思います。

その際にコミュニティというものがとても大事だと個人的に考えていまして。

だって初心者の人からしたらコミュニティに属していれば良いことだらけだと思いません?

・シンプルに知り合いが増える。

・知ってる人がいれば、大会にも行きやすい。

いやこれくらいしか思い浮かばないんですけどね。

でもよく考えてみてください。

知り合いが増えるのって最大のメリットじゃないですか?

仲の良い人が増えればオフも行きやすきなりますし、その人経由で更に色んな人と知り合えて輪が広がる可能性もあります。

 

知り合いが増える→オフイベに行きやすくなる→更に知り合いが増える

この永久機関の完成だと思うんです!!!!!



そもそも自分がもし初めてオフラインのイベントに行くってなった時に、自分の知り合いがいるオフと知ってる人が誰もいないオフなら皆さんはどっちに行きたいですか?

気になってTwitterでアンケートを取ってみた結果はこんな感じでした。

やはり圧倒的に知り合いがいるオフの方が行きやすいと結果が出ましたね。

 

僕も最初は圧倒的に知り合いがいるオフに行きたいなと思います。

だって初めてオフイベ行くのって少し怖くないですか?

場所やルールや対戦のやり方とか、何もわからない状態で行くのって結構初心者の人からしたら勇気がいると思うんですよ。

そんな時に知り合いの人がいたら、気軽に分からないこととか聞けて良いと思いません?

 

コミュニティへの入り口

じゃあどうやって知り合いを増やすんだよ!!!!!!!!

早く教えろや!!!!!!!!!!

とキレる人も出てきそうなので僕なりにおススメの方法を紹介します。

とてもオススメなので是非困った人は真似してみてください。

その1.キャラ窓

スマブラ界隈にはキャラ窓というものが存在しています。

そもそもキャラ窓とはなんぞや?って人の為に

キャラ窓とは各ファイターを使用する者の集まりです。強い弱いと実力関係なく参加要件を満たせば誰でも入窓出来ますので、キャラ対策・窓対抗戦・実力向上等に興味のある方は是非。by鮫木さん

同じ使い手の人たちが集まるDiscordグループみたいなのがあります。

紹介にも書いてある通り実力関係なく参加は出来るので、界隈に入りたての人たちにまさにオススメしたいです。

僕もスマ4の時にこの界隈に入って、何をすればいいのかわからないときにキャラ窓の存在を知り、ネス窓に入りました。

その時の僕は、ガチ対戦を始めたばかりで知り合いもほとんどいない状況でした。

右も左も分からず、迷子状態でこのまま孤独死してもおかしくはなかったです。

ですが、ほとんどのキャラ窓には対戦募集が出来るスペースがあり、僕もキャラ窓の対戦募集で知り合いが何人も出来ました。

初めての対戦募集で来た人は、当時のスマメイトでレート1700-1800あったネス使いの人だったんですけど、信じられないくらいボコボコにされたのを今でも覚えています。

それでも、メチャクチャ楽しくてその人も色々アドバイスとかもしてくれたりして、かなり勉強にもなりました。

そこで仲良くなった人たちは今でも関わりがある人も多くて、キャラ窓のおかげで沢山の知り合いが増えたので個人的には本当におススメです。

ネス窓で知り合ったネス使いの人たちと初めてオフ大会で集まってフリーが出来たときは本当に感動したし楽しかったのを今でも覚えています。

こんな感じでキャラ窓に加入して知り合いを作ってオフに行き始めるというのが、私のコミュニティへの入り方でした。

一番敷居が低く、知り合いを作るという意味ではとても良い方法だと個人的に思います。今では窓内でのオフ会などのイベントが開催されてるキャラ窓もあるらしいので、知り合いが少なく、どうすればいいか分からない人は、まずキャラ窓に入ってみてはいかがでしょうか。

インターネットで○○窓とかで検索したら多分入り方が出てくるかと思います。

 

その2.配信者の視聴者コミュニティ

最近スマブラ界隈では、有名なプレイヤーが配信していることが多いです。

そしてその配信者の視聴者やファンが集まるDiscordが最近ではよく用意されていることが多い。

僕もがくとさんやぱせりまんさん、あいずみさんとかのDiscordサーバーに入っていますが、どこも視聴者の方同士でワイワイ盛り上がっている様子を見かけます。

好きな配信者がお互いに同じなので、話しやすいでしょうし、話題も盛り上がりやすいんじゃないかなと個人的には思います。実際にそれで沢山知り合いを作って、その人たちとオフ大会観戦に来てる人たちを沢山みてきました。

 

そして!!!!

このような集まりの良いところは、特にオフ大会に行きやすくなるという部分です。

何故かというと、今のオフ大会には観戦枠というものが存在しています。

観戦枠とは、大会には参加せず試合だけをみれるという枠です。

最近では、応援している選手を現地で生で見たいという人も沢山増えてきていて、自動的にその人のファンたちがオフ大会に集まりやすくなっているんです。

しかも、大会に参加しない人たちでも行きやすい流れが出来るのも。良いポイントだと思っています。

 

推しの大会を生で見たい→他の視聴者さんも沢山行くの!?→なら私も行くか!!

 

この無限ループが完成するわけです。

だからもし好きな配信者さんとかがいて、その人のDiscordサーバーがあれば、そこで知り合いを作るのも今の時代ならではのやり方で、とてもおススメです。

https://x.com/sakyooooou/status/1600443171493683200?s=20

写真のように、同じ推しを一緒に応援するというのはメチャクチャ良いですよぉ...
これメチャクチャ楽しいんだよな...

 

ちなみに僕の視聴者が作ってくれた応援うちわがこちらです。

怖そう(小並感)

 

その3.平日大会や宅オフへの積極的な参加

これは前の2つに比べると、少し敷居は高くなるかもしれないんですが、自ら平日大会や宅オフなどの小規模大会に参加するということです。

 

は?知り合いいねえとオフ行きにくいって言ってんだろ?

とキレそうになってる人たち。

なんと最近の平日大会には、初心者向けの実力制限大会が開催されているんです!!

例を挙げるなら、東京都町田市で開催されている「Step up]

Twitter

https://twitter.com/Machida_StepUp

こちらの平日大会は、

「必ず成長につなげる」がコンセプトの32人トーナメント 毎週火曜&土曜開催 VIP未満~スマメイトレート1800対象に開催されています。

VIP未満の人でも気軽に行けるオフ大会なんです!!!

メチャクチャ良くないですか!?!?
実力差が気になってオフに行けない人も、こういうオフであれば同じ実力くらいの人が集まりやすいので、気軽に行くことが出来るわけです。

実力帯が同じであれば、フリー対戦とかもしやすいでしょうし仲の良い人を作るきっかけにもなりやすいかと思います。

 

このような初心者向けのオフ大会が、今はかなりの頻度で開催されています。

なので普通の平日大会は少し気が引けるな、、、と言う人でも安心していくことが出来るわけなんですよね。

 

その他には宅オフという選択肢もあります。

宅オフというのは、誰かの家にみんなで集まってスマブラをするオフの事です。

宅オフはかなりメンツが固定化されやすいところも多いんですが、逆に毎週のように同じ人たちに会えば、自然と交流も深まってくると思います。

大体こういう会話とかしてますね。

スマブラだけじゃなくてご飯とか行く機会も増えるだろうし、自分からコミュニケーションをとりに行ける人は、宅オフはメチャクチャ良い選択だと思っています。

逆にあまり自分から話しかけるのは苦手な人とかは、平日大会とかの方が良いかもしれません。ただ、コミュ力さえあればメチャクチャ楽しいスマブラライフが待っています。

旧ひかり宅で鍋を食べた時の写真

僕も今の交友関係のほとんどが宅オフで知り合った人なので、本当に宅オフの存在には感謝しています。

皆も行こう、宅オフに。

 

これらの3つが僕がオススメしたい、スマ界隈コミュニティへの入り方でした。

この中から自分に合うなーって思う方法を、是非試してみてほしいなと思います。

 

最後に

いかがでしたか。

これからスマ界隈に興味を持って、オフラインコミュニティなどに参加してみたい人も、楽しく知り合いなどを作って、自分の属するコミュニティの輪を広げていけば楽しいスマブラライフが過ごせるんじゃないかなと思います。

ただ最終的にどの選択肢を取るにしても、結局ある程度は自分から行動しないと何も始まりません。なので自分から勇気を出すことも大事だということは理解してほしいです。

大丈夫です、基本的にオフにいる人たちは皆さん優しいです。

「フリーしませんか?」

この一言が最初に一歩だと思います。

 

これからも皆様が楽しくスマブラライフを過ごせることを、心から祈っています。

ちなみに僕の配信の視聴者さんはとてもやさしい人が多いので、

もし良ければ!!!!

僕の配信に遊びに来てください。

きっと色々な人と仲良くなれますよ!!!!

 

はい、本当に最近配信頑張っているので、この記事を読んだ人で興味を持ってくれた方は是非Twitch配信に遊びに来てくれると本当に嬉しいです( _ _ )

のほほTwitch

https://www.twitch.tv/nohoho12

 

それでは今回はこの辺で。

 

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平均視聴者数1桁の男が、半年間毎月100時間&ほぼ毎日配信をした結果。~今後の配信について~

どーものほほです。

8月も終わり、気づけば夏が過ぎて秋になろうとしている今日この頃。

 

まあとりあえず、私のTwitchでもフォローして落ち着いてくださいよ。

https://www.twitch.tv/nohoho12

 

 

今回の記事は割と真面目に書くつもりなので、前置きは書かずにさっさと行きましょう。

 

※この記事は国語力が低い成人男性が書いているので、読みにくい部分があるかもしませんが、皆様の宇宙よりも広い心で読んでもらえると嬉しいです。

 

半年間のほぼ毎日配信&毎月100時間配信

はい、書いてある通りなんですが。

 

私は2023年の3月から8月までの6ヶ月間、ほぼ毎日配信をし毎月100時間配信をしていました。

 

「何か最近Twitchでのほほっていうやつよく見るな...?」

そうなんです、正解です。

だって毎日配信してたし毎月100時間配信してたから、あなたのオススメの欄に出てきたスマ勢の方もいたのではないでしょうか。

 

うん。

だから何だよっていうセリフが今にも聞こえてきそうなので、何でこうなったのかの経緯を今から説明しようかなと思います。



配信モチベの上昇

事の始まりは2023年1月のウメブラというスマブラコミュニティ最大規模の大会が終了した頃に戻ります。

このタイミングで私の中で、とある一つの大きな出来事がありました。

taranitoさんというスマブラプレイヤーの引退です。

スマ勢じゃない人の為にも一応説明すると、私は大乱闘スマッシュブラザーズにおいてネスというキャラクターを使用しているんですが、taranitoさんは同じネス使いであり、私がとても尊敬しており、切磋琢磨しあうプレイヤーでした。

そんな彼が1月のウメブラで選手を引退してしまい、ありとあらゆるSNSのアカウントも消してしまい連絡が取れない状態になってしまいました。

私の中で、taranitoさんはスマブラをしていく上でとても大事な存在だったのもあり、引退するのが分かった瞬間は本当に辛くて割とマジで泣いてました。

私がスマブラを始めた時からずっとお世話になっていて、大会で会うたびに勝つためにどうするか、色々話しあったりするくらいの仲でした。

何年もお世話になって、一緒に頑張ってた同じネス使いの引退。

私にはあまりにも辛い出来事でした。

そんなtaranitoさんですが、消える前に奇跡的に噛み合って1度だけ会うタイミングがありました。

その時最後に彼はこんなことを言いました。

 

「連絡する手段は無いけどインターネットはやめないし、俺がこれから頑張って別のことで名が広がれば、また連絡取れるようになるよ。」

 

この発言を要約すると、taranitoさんはスマブラ界隈の関係を全部断ち切って、知名度0から新しく活動をするということです。

 

この言葉を言い残し、彼は闇夜に消えていったのです....

 

まあこのセリフを聞いて私も何かしらの活動を頑張りてえ!!!と思い、これまであまり出来ていなかった配信活動に力をいれることにしました。

単純な理由ではありますが、0から活動を始めるtaranitoさんに感化されただけです。

これが2月後半頃の話、私は3月から配信活動に積極的に力をいれていきました。

何故毎月100時間配信?

ここまで読んで配信モチベが上がったのは分かるけど、何故毎月100時間配信なの?って思った方もいると思います。

ゴールデンウィーク中のスマブラの大会に出ている最中に、EastGeekSmashという団体に所属しており、配信関係に詳しいわをんさんという方と話す機会がありました。

配信のモチベが上がったのが3月頃で、それから約2ヶ月が経ったタイミングで、丁度配信について分からないことだらけだったので色々と詳しいわをんさんに話を伺いました。

 

そこで言われたのが。

「まず毎日配信して、毎月100時間配信をしないと配信者としてのスタートラインに立てない。」

なんて分かりやすいんでしょう。

毎日配信に関してはやった方が良いのは皆さんも想像付くとは思います。

これもスマブラプレイヤー兼ストリーマーのがくとさんが言っていたんですが、配信は毎日の積み重ねだということ。コツコツ毎日何でも良いから自分のチャンネルを動かして活動することアピールすることが大事だと。この言葉を聞いていたおかげで毎日配信をするのは既に分かっていました。

毎月100時間が目安というのは、当時聞いていたはずなんですがあまり覚えていないです...

人間の何かしらの余る時間が毎月100時間みたいな話を確かした気がします...

どちらにせよ、まだ大学生の私には社会人と比べて時間があることを自覚していたので、挑戦してみようと思いました。

何はともあれこの言葉を聞いて、私は帰ってから3月と4月の月の配信時間を確認してみました。

するとなんということでしょう、既に100時間を超えていたことが判明しました。

たまたま配信モチベが高かったおかげで、毎日配信しつつ1ヶ月100時間というノルマをこの時点で2ヶ月分達成することに成功してました。

こうなれば話は早いですよね。

後4ヶ月分やるしかねえよなあ!!!

そこから私の半年間毎日配信&毎月100時間配信チャレンジが始まったのです。

 

配信前と配信後のデータ

ではここからは分かりやすく、私が毎日配信をする前とし始めた後のデータがあるので実際に見比べてみましょう。

これから見せる画像には、

  • 平均視聴者数
  • フォロー数(Youtubeでいうチャンネル登録者数)
  • サブスク件数(Youtubeでいうメンバー)
  • 配信時間

こちらの4つのデータが書かれています。

特に平均視聴者数の部分を見てもらえれば分かりやすいかなと思います。

毎日配信前の配信データ(2022年12月分)

まずこちらが、去年の12月の配信データです。

平均視聴者数が9.6人で1ヶ月の配信時間が21時間。

こいつやる気あるんすかwと言われてもおかしくない舐めたデータをしていますね。

 

ちなみに12月の1番平均視聴者数が少なかった日は、12月1日の4.3人。

1番平均視聴者数が多かった日は、12月24日の24人でした。

この12月24日はスマブラのオンライン大会を開催したこともあって、平均視聴者数が増えているので実際はもっと少ないようなもんですね。

 

毎日配信後のデータ(2023年8月分)

そしてこちらが、先月の8月分の配信データです。

いやもう見ただけで分かるレベルで色々な数値が上がっているのが分かりますね。

平均視聴者数は18人になり、配信時間は102時間。

その他にもフォロー数もサブスク件数も増えているのが分かります。

ちなみにこの月の1番平均視聴者数が少なかった日は、8月13日の12人。

1番平均視聴者数が多かった日は、8月21日の27人でした。

 

毎日配信前のデータと比較してみると

平均視聴者数:9.6人→18人(約2倍)

フォロー数:15人→31人(約2倍)

サブスク件数:10→23(約2倍)

配信時間:21時間5分→102時間16分(約5倍)

 

綺麗に大体の数字が二倍になってるのが分かりますね。

やはり配信時間は正義ってことなのか!?

 

ここで一応疑われるのも嫌なので、ちゃんと毎月100時間配信した証拠を載せておきます。

3月分

4月分

5月分

6月分

7月分

これらの画像とさっきの8月分の画像で半年分ばちこりあるはずです。

 

その他に色々試したこと

毎日配信をするだけでは数字の伸びにも限界があるよなーと思い、配信を伸ばすためにもっと色々なことに手を出したりもしました。

分かりやすいので言うと、

 

Twitterでのクリップ投稿

Twitter.......じゃなくて

X!!!!!に自分の配信で起きた面白いシーンを投稿するためのハッシュタグを作って、ツイートするようにしました。(Xと呼ぶの嫌いなのでTwitterで統一します)

これはかなり分かりやすいですよね、今やSNSをやってる人がほとんどなので、色々な人に私の配信を知ってもらうという意味では、とても良いと思います。(これがあまり意味があったのかはわかりませんが...)

 

Youtube Shortsの投稿

youtube.com

これもさっきのとほぼ同じですね、Twitterに投稿したクリップを編集してYoutube Shotsとして投稿するようにもしました。

どちらにも投稿した身としては、やはりYoutubeの方が色々な人に知ってもらいやすいのかなと個人的に感じました。Twitterはフォロワーの方々にしか見てもらえないのに対して、Youtube Shortsはチャンネル登録してない人にも、自分の動画が流れる可能性があるのでとても良いなと思いました。

 

なので個人的に

Twitterのクリップ→自分のフォロワーの方で配信を見に来てくれる人を増やす。

YoutubeShorts→自分のことを知らない人にも知ってもらえる可能性がある。

 

こんな感じで差別化出来てるのかなとは思いました。

 

・Discordサーバーの活性化

最近大体の配信者が作っているであろう、視聴者が集まる自分のDiscordサーバー。

私にも毎日配信をする前から一応存在はしていたのですが、ほとんど手を付けていない状態でした。ただ配信を頑張るだけではなく、Discordに入ってくれる方々は私の配信が好きで入ってくれる方が多いとは思うので、私も視聴者ともっと交流したいしそうすればもっと配信を見に来てくれるんじゃないか考えて、Discordを盛り上げようと思いました。ただ、何をすれば盛り上がるかなんて誰もわかりません、どうやったら視聴者が積極的に発言してくれるようになるのか、どうしたら新しい人たちがDiscordに入って来てくれるか。

とりあえず正解がないなら色々な事やるしかないよね、ってことで沢山のことを試してみました。

その中でいくつか例を挙げると、

  • まず私自身が発言を積極的にする。
  • Discordサーバー内での企画の開催。
  • サーバー参加者の要望に寄り添ってなるべく居心地の良い場所にする。

主にこの3つがやってよかったなと思うものでした。

1つ目の私自身が沢山発言するのは単純ですね。基本私の配信の視聴者が集まってくれている場所なので、私から何か話を振れば色々な人が顔を出してくれるんじゃないかなと考えたからです。

こんな感じでどんな些細な思ったこともDiscordで発言するようにしたら、色々な人が顔を出してくれるようになってきました。

 

2つ目のDiscord内での企画は、

こんな感じで、Discordに入れば誰でも参加できるような企画を開催してました。

企画をやろうと思った理由はシンプルで、私の配信を知らない人もDiscordに入って多少興味をもってくれれば嬉しいなという思いで始めました。要するに新しい人たちを呼び込みたいなということです。

この企画も意外と私が想像する以上に盛り上がったのもあるし、こういう企画から私の配信を見に来てくれる人たちも少し増えて、やってよかったなとは思いました。

 

3つ目の視聴者の要望に応えるのは文字通りですね、環境が良くないと人も集まらないのは間違いないので、Discord内に参加者の方が要望を書けるチャンネルを作り、基本的にそれに応える簡単な事です。

当り前な事ですが、滅茶苦茶大事なことです。

主にこの3つのおかげで、大分今では色々な人が発言してくれるような場所になって、昔と比べればかなり活発になったなと思います、私も自分のDiscordがとても好きです。

ありがたいことにサーバー参加者が100人を超えました。

これ密かに目標にしていたので、この数字を見ていつも電車でにやけるくらいには喜んでいます。いや普通に嬉しいからね、しょうがねいね。

いや除外するの赤文字こわ...

 

・配信切り抜きの投稿

www.youtube.com

クリップだけでなく、長編の切り抜き動画も数本だけ投稿できました。

これに関しては私が編集したわけではなく、視聴者の有志の方が暇だから作るよーwと言って作ってくれたものです。

いや本当にありがとうございます、マジで、本当に。

動画編集って皆さんの想像以上に時間がかかって大変な作業なので、自分だけだったら配信活動と平行に切り抜き動画の作成は不可能だったと思います。

本当に作ってくれた視聴者には頭が上がりません。

ただ、切り抜き動画になるとクリップやshortsと違って、動画時間が長いのもありあまり再生される機会はないのかなとも思いました。やはり動画時間が短いshortsの見やすさは以上だなと再認識しましたね。。。

時間がない人の場合、切り抜き動画の作成は優先度は低いかなと思いました。

でも、この切り抜き動画でも知ってくれた人や面白かったから続けてほしいという暖かい声も貰えたので、今後は自作でもいいので頑張って続けていきたいなとは思います。

 

最終的な結果

これらのことを踏まえて半年間毎日配信して毎月100時間配信してきました。

さっきの結果だけをもう一度見てみると、

 

平均視聴者数:9.6人→18人(約2倍)

フォロー数:15人→31人(約2倍)

サブスク件数:10→23(約2倍)

配信時間:21時間5分→102時間16分(約5倍)

 

うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。。。。。

 

どうなんですかね。。。。。

間違いなく成果が出てるとは言えると思います、大体の数字が2倍になっているのはかなり分かりやすい成長ですよね。

毎日配信をする前は基本的に10人配信に来てくれれば最高!ってなっていたのが、今では20人くらい来てくれることも増えてきました。多い時にはレイドなしで最大40人以上の人が来てくれた時もあります。

コメントの数も信じられないくらい増えて、毎日の配信は楽しくなっていったのは間違いありません。

 

でも正直な話自分の中ではこの結果は満足できるものではありませんでした。

私はこの毎日配信をしていく中で、心の中では

「平均視聴者数30は安定していけるようにはなりたい。」

そう思ってました。

最悪20には行かないと話にならないなとも思ってました。

しかし、結果は18人。

20人にも届かない結果で終わってしまいました。

これは100%自分の力不足です。

あまりにも悔しいし情けなくて仕方がないです。

私は雑魚です。

配信というのは良くも悪くも全部数字として結果が出てきます、世界一わかりやすいです。その目標の数値に届かなかったのは己の力不足でしかないので、自分を過信していたのかもしれません。

応援してくれてた視聴者の皆さん、本当にすみません。

 

じゃあこれから伸びるにはどうする?

そしたこれからはどうやって行けば伸びるんや?って話になると思うんですけど。

今まで通りほぼ毎日配信はするとして新しくやっていかないといけない試みとして、私が考えついた作戦は。

  • クリップがSNSでバズるまで試行回数を重ねる。
  • 他の人とのコラボ。

はい、これだけです。

これしか思いつかなかったんです!!!!!!!!!!!!!!

まあでも的は得ているとは思うんですよね。

1つ目のクリップがTwitterYoutubeでバズるまでひたすらに投稿しまくるのは、単純ですがありだなと思います。実際SNSとかで動画やクリップがバズるのには運も関わると私は思っています。(もちろん面白さとかも大事です)だからその運が回ってくるまで投稿してればいつかバズるんじゃね!?!?という分かりやすい作戦です。

まあやらないよりやった方がいいのも事実ですしやり得なはずです。

2つ目の他の人とのコラボ、言い方を変えると売名です。これが一番簡単で効果的な方法だとは思います。配信を見に来てくれる人を作る上で、自分のことを知ってもらう機会が増えるのでとても効果的だなと思います。

ただ、私には2つ目の方法が使えません。(宅オフとかの配信は除く)

理由は簡単、コラボというのはお互いにメリットがあるか、ただ好きでやっている時にしか起こりません。

私には人から呼んでもらえるほどの知名度も無ければ、配信での結果もありません。なので結局コラボというのも、自分がある程度力が無ければ出来ないということです。

はい、すべて私が悪いです。

なので消去法的に1つ目の方法をやりまくるしかないなと、今は思っています。

 

ただ、

もし何かしらの企画でもいいですし、人が必要な時があれば。

声をかけていただければ飛んでいきます。普通の人よりはおかしい部分もあって、何かしらの力になれるとは思うので、

良かったらどうか!!!お声がけお待ちしています( _ _ )

 

話が逸れましたが、これからも配信の頻度を落とさないようにしつつ、これまでよりも配信のクリップなどをTwitterYoutubeに投稿していこうかなと思います。

9月中は少しだけ休むかもしれませんが、10月にはまた同じペースで配信してるとも思いますし。

 

もしこれから配信をする人がこの記事を読んでいるなら、これだけは言います。

配信はマラソンです。

毎日配信の積み重ねが大事であることは間違いありません。

どれだけ配信に人が来なくいても、コメントが来なくても、それでもめげずにコツコツと活動していくのが大事です。

なのでどうが負けずに毎日自分のチャンネルを動かしてください。

これは色んな大手配信者の方が言っているので間違いないと思います。

 

配信のコメントについて

ちょっとここで触れておきたいんですが、この毎日配信をやっていく中でコメント欄に何度か悩まされた時がありました。

私の配信での「のほほ」という私の扱いは、かなりいじられキャラ寄りです。

なので、辛辣なコメントが来ることは少なくありません。なんなら多い寄りでもあります。別にそれを滅茶苦茶気にしてたら配信も出来ないですし、とっくに引退しています。

でも、私も実は人間なので場合によっては傷つくこともあります。

度が過ぎたコメントが来ることも何回もあったし、対応に困るコメントも来ました。

もちろん、悪気がなくいつも通りのイジリ感覚でコメントしてる人も分かります。

だけどそれ以上に私がコメントの圧に耐えられないときが何回かあったので、そういう時は今後申し訳ないですが、NGやブロックをしてしまう可能性があります。

別に配信上の「のほほ」という存在をチヤホヤしろというわけではないです。

過度じゃなければ、いつものようにコメントしてもらって構いません。

なのでそこだけはご理解よろしくお願いします( _ _ )

どの配信者の方も自分の心を一番に大切にしてください。

 

最後に

ここまで読んでくれた皆様には感謝しかありません!!!!

配信は大好きですし、これからも頑張っていきたいとメチャクチャ思ってます。

 

私が配信を始めたきっかけのネス使いのあの人に、いつか必ず追いつけるようになりたいです。

 

なので、ここまで読んでくれた皆さん。

どうか一度でいいので、私の配信に遊びに来てくれると嬉しいです。

私の目標は視聴者が笑顔になれる配信者になることです。

来てくれた人たちを必ず楽しませる思いで配信をしているので、良かったら下のリンクからチャンネルをフォローして、配信に遊びに来てください。

必ずいつか大物のストリーマーになってみせます。だから今から見に来た人は古参を名乗れるかもしれませんよ!?!?!?

コラボ待ってます(小声)

私のTwitch

https://www.twitch.tv/nohoho12

 

冗談はさておき、とにかく社会人になるまでの間はスマブラと同じくらい配信も頑張っていくので、どうかこれからものほほという人間を応援してくださると嬉しいです。

今まで配信を見てくれた方も、これから私のことを知ってくれる方も、是非よろしくお願いします。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

Twitter

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Youtube

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https://www.twitch.tv/nohoho12

本気でゲームで生きたい人がするべき最適な選択肢は?

どーものほほです。

 

今年も性懲りも無く、寝椅子さん主催のスマブラAdventCalendar2022に参加させていただきます。

 

寝椅子さんのTwitter

https://twitter.com/newenwere?s=21

スマブラAdventCalendar2022のページ

https://adventar.org/calendars/7667

 

てことでね、今年もこの季節がやってきました。

スマブラAdventCalendarに参加するのは今年で何回目になるのか覚えてないです。

 

そして毎年12月1日に記事を公開することを選んでいるんですが、毎年締切に追われているんですよね。

自分でトップバッターやっちゃうか!wみたいな感じでやり始めて毎回後悔するっていうね。

何も学ばない男とはこういうことです。

 

毎回企画参加の申請が始まった時は、何も考えずに申請して

「今年はどんな記事を書こうかな〜!w」

とかワクワクしてるんですけど、結局それから記事のネタが思い浮かばないで、今年も締切前日に書いてるんですよね。

↑参加申請した時の自分

↑毎年締切日ギリギリにネタが無くて絶望してる自分

 

人間って学ぶ生き物なはずなのにどうして?

 

まあそんな事は置いておいて、無事にネタが浮かび上がったので記事を書いてる次第でございます。

 

ちなみに今回のネタはこんな感じの事を書きたいな〜とは11月頃に思っていて、今話題のSWT中止の件などまだ知らない時に思いついたネタなので、ネガティブな事が書かれてあっても、狙ってないことだけ分かってほしいです。

 

後、これはあくまで私の考えなので、こういう事思ってる人もいるんだな〜くらいの感覚で読んでもらえると幸いです。

 

そして最後に、この記事は素人が書いているので読みにくい部分もあるかと思いますが、皆様の海よりも広い心で読んでもらえると非常にありがたいです。

 

では長い前置きはこれくらいにして本題に行きましょう。

 

スマブラ競技シーンの盛り上がり

日本でE-sportsという言葉が出てきてから数年が経ち、色々なジャンルのゲームがE-sportsとして盛り上がりを見せています。

 

その中でも私はスマブラをメインにプレイしてます。

大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL(以降スマブラSPと略す)というゲームはパーティーゲームとして楽しむエンジョイ勢だけではなく、大会で勝敗を争う競技シーンもとても盛り上がっています。

 

これはスマブラSPが発売されてからというわけでは無くて、前作のスマブラ for WiiUスマブラX、それ以前の作品をプレイしていた競技勢やスマブラ界隈の人たちがコミュニティを築き上げて、今の素晴らしい盛り上がっているコミュニティがあると思っています。

 

有志の方たちが運営する大会は盛り上がりが凄く、今スマブラSPを競技的にプレイしてる人数はどんどん増えてきています。

 

下に画像がありますが、これはスマメイトというオンライン上で交流や対戦が出来るサイトで、スマブラシリーズには存在していないレート対戦をスマメイトを使用することによって、レート対戦を可能にした画期的なサイトです。

ここでは日々、オフラインの大会などに出る人たちやスマブラを競技シーンとしてプレイしている人たちが沢山スマブラをしています。

ちなみにスマメイトも、のちょうさんという有志の方が運営しているもので、Nintendoは一切関係しておりません。

 

のちょうさんのTwitter

https://twitter.com/noticoco

スマメイト

スマブラ対戦・交流WEBサービスのスマメイト

スマブラSP発売当初のスマメイトの利用者数(2018年12月頃)

画像についてですが、これはスマメイトのレート対戦の参加者が書かれています。

1枚目はスマブラSP発売当初(2018年12月頃)参加者は4469名。

これだけでも十分多い気がしますよね、4000人も同じゲームをしていたら、ライブ会場が埋まっちゃうくらいの人数ですよ(?)

そして2枚目には現在のスマメイトのレート対戦の参加者が書かれているんですが、

世界の果てまでイッテQより

 

参加者17151名

ん???

自分でこの記事書きながら見間違いかな?って思っちゃったもん。

17151名ですよ???

17151名!!!!

発売当初より4倍近くの人数になってるのやばいと思いませんか?

この2枚の画像を見て分かってもらえたと思うんですが、これほどにスマブラ界隈は盛り上がってきているんです。

 

そして、もう一つ注目したいポイントとして、若いプレイヤーがとても多いということ。やはりスマブラというゲームは人気なゲームでもあり、有名なキャラクターが沢山出ているというのもあって、若い人に取っ付きやすいというのがあると思います。

 

そして今はスマホタブレットなどで、YouTubeなどの動画配信サイトで大会の試合動画や様子をみることが出来ます。

それを見て興味を持った人たちが、どんどん競技シーンに加わっているのかなと個人的に思っています。

 

スマブラで生活している人たち

今や時代はどんどん変わっていき、今ではYouTubeに動画を投稿してそれを仕事にしているYouTuberや、配信サイトで自分の好きなことを配信することを仕事にしているストリーマーという職業もある世の中です。

 

そしてそのような珍しい職業の中の一つにプロゲーマーというのがあります。

昔はゲームが仕事?と笑うような人が沢山いたと思うんですが、今では少しずつ認知されるようになってきて私はとても嬉しいです。

 

でここから何ですが、そのような人たちに憧れて、

「自分もプロゲーマーになりたい!」

「ゲームで生きていきたい!」

このような事を思う学生の方や若い人たちがいるのは普通だと思うんです。

これはプロゲーマーだけの話じゃなくて、上に書いたYouTuberもそうだし、

サッカーや野球などのスポーツ選手などにも言えることだと思います。

 

そしてこのような事を言う人もいます

「ゲームで生きる為に学校やめます!!!」

ワンピースより

(やめることがダメだなんて少しも思っていないです。)

話を戻して、

私もスマブラがとても好きで、大会に出たり、プレイしていく中で好きなことを仕事に出来たら楽しいんだろうなあと考えたことがあります。

 

でもそのようになれる人は少ないというのも事実です。

正直社会人として就職しないで、自分がプレイするゲーム関係の収益だけで生活できる人は、本当に少ないと思います。

スマブラはNintendo公式があまり競技シーンに関わらないので尚更です。

 

夢を追いかけて、スマブラで生活出来るように頑張るというのはとても素晴らしいと思います。どんなことでもやりたいことがあるってだけで良いことだと思うし。

 

だけど、スマブラで生きていくのは滅茶苦茶に難しいことでもある。

じゃあどうしたらスマブラで生きていけるんだ?

 

少し考えてみました。

 

中途半端な行動が一番NG?

プロゲーマーのような職業で生きていくためには、とんでもない努力が必要だと思います。そもそもの話、他のプレイヤー方々も大会などで勝つために努力しているので、その人たちに勝つためにはそれ以上努力をしないといけません。

なのでとてつもない時間が必要になると思うんです。

だけど、ここでまず関門になるのがこの時間。

 

基本的に人は生きる為に他のこともしなければいけません。

学生なら学業があり、社会人なら仕事があります。

これらの要素は生きていくうえでかなり重要なもので、生活していく上では中々切り捨てることが出来ないものだと思うんです。

 

学生はまだ何とかなるとして、社会人の方々に関しては平日は夜まで仕事しなければいけません。

 

しかし、これらに該当しない専業の方々はどうでしょう?

専業の人たちは、学生や社会人の人たちと比べてゲームに費やせる時間がとても多いです。

 

ここで勘違いしてほしくないのが、

「じゃあ専業の人たちに勝てるわけないやん!w」

もしこう思ってる人がいたら、それは違うと私は思うんです。

だって今スマブラ専業で生きている人たちも、過去にとてつもない努力をしているからです。その努力の過程が今の現状を作っていると私は思っているので、専業の人たちがズルいなんて考えはあり得ないです。



まあだからと言って、社会人や学生の方が時間がないのは事実であり、使える時間も少ないので専業の人たちと競い合うとなると、厳しいのも事実。

 

じゃあどうすんだよ!!!って皆さんなると思います。

ここから取れる選択肢は、主に2つあると私は考えました。

 

1.学校.仕事をしながら、スマブラと両立する。

2.学校.仕事をやめて、全てを注いで人生を賭けてスマブラに取り組む。

 

まず1の方は、多くの人がなっている状況だと思います。

学生なら学業、社会人なら仕事をこなしながら空いている時間にスマブラをしていくというパターン。

これが一番オーソドックス?なのかなと私は思います。

働いていれば安定した収入は得られるし、学校は将来的に役に立ちます。

長い将来を見据えた上では、とても安定しているとも言えます。

 

ただデメリットになる部分は、やはり時間。先ほどにも書いたように他の人たちに比べて使える時間が少ないです。特に社会人の方に関しては本当にきついと思います。

時間が限られている中で、効率よく努力し、スマブラをしていかないといけません。残っている時間を最大限に有効活用しても、周りの人も同じかそれ以上の努力をしているので差が埋まりにくいのも事実。

その状況下で結果を出すのはそう簡単ではないです。

 

ただ、このような状況下でも素晴らしい結果を出したプレイヤーの方々はいます。なので必ず無理!とかそういう話では無いです。

進撃の巨人より

 

では2の方はどうなのか、これに関しては社会人と学生でだいぶ選択が変わってくるかと思うんですけど、

社会人が仕事を辞めるパターンは私は期間を設ければ割とありなんじゃないかと思っています。

もちろんやめる人の状況にもよるんですけどね...

 

少しリアルな話になってしまうんですが、社会人の方が仕事を辞めた際にまず一番の問題点として上がるのが、収入に関してだと思います。

仕事をやめるというのは、収入が無くなるということなのでそこを何とかしないといけません。

もしやめるとなった時に貯金などがある程度残っていたりするなら、それを上手く利用して、自分で何年間は本気でやるという期間を決めて挑戦するのは、ありなんじゃないかなと思います。

 

これはあまり詳しくないんですけど、今は失業手当?のような色々な補助もあると聞くのでそういうのも上手く使っていけば、何とかなりそう...?

 

じゃあ学生が学校をやめるという選択はどうなのか、

私はこの選択肢だけはあまり良くないと思っています。

何故なら学生は、社会人と比べれば時間は沢山あり、何よりも今後の人生にも大きく関わる分岐点だと思うんです。

今の社会は悔しいですが、学歴というものをかなり見られます。

もし高校、又は大学を辞めた場合、将来仕事をする際に不利になる可能性が出てきてしまいます。

そしてこの選択があまり良くないと思う一番の理由は、

お金を払っているからです。

 

学校に行くのにもお金がかかるのは勿論、しかもとてつもない金額です。

そのお金を自分で払っていてやめるならまだ分かります。

ただ、そのお金を払っているのが自分の両親や身内だった場合どうでしょう。

それまで学校に行くために払ったお金を捨てることになります。

(もちろん特別な事情でやめたとかは除いて)

 

学校は社会人に比べたら遥かに楽です、とりあえず行けば何とかなります。

大学も少し頑張れば卒業は出来ます。(まあ大学にもよるけど...)

 

要するに、卒業さえすれば今後一生残るステータスとそれまでに家族などが払ってくれたお金を捨ててまで、やめる覚悟があるのか?ということです。

 

この選択を取ってしてまで、スマブラに人生を賭ける覚悟があるのか。

とても難しい話だと思います。

 

スマブラ界隈でも、他の界隈やYouTuberなんかでも見てきましたが、やめるのは簡単ですが、そこから死ぬ気で努力をするというのは中々出来ないことだと思うんです。

どれだけ好きなことだとしても。

 

学校をやめてYouTuberに専念します!と言っていた人を過去にみたことがあるんですが、結局その人はやめた後、だらけてしまい、それなりの適当なことしかせずに、全力でYouTubeのために努力をせず何も残りませんでした。

 

他のことで例えてみましょう。

サッカーが大好きで、サッカー選手として生きていくために学校か仕事をやめた人がいるとします。その人がとあるクラブチームに入っていて、周りのチームメイトは学生や働いている人ばかりで、練習は夕方から始まるとします。

その中でその人が周り同じでクラブチームの夕方の練習だけしかしていなかったら、皆さんどう思いますか?

 

サッカーに時間を費やすために学校、仕事をやめたのにも関わらず周りと同じ練習量なのって個人的にやる気がないんじゃないかって思っちゃうんですよね。

本当にやる気があるなら、空いてる時間を使って自己練習や知識などを蓄えたり使える時間を最大限有効活用すると思います。

 

一応スマブラでも例えると、時間があるのにも関わらずスマメイトを嫌がってやらなかったりする事例は割とある気がします。

オフでスマブラをする環境が常に整っている人はともかく、そうでは無い人が上に書いたようなことを言っていたら、やる気あるの?って多少思うと思います。

(分かりにくかったら本当にごめんなさい...)

 

さっきの話に戻って

ではどうしてこの人は、やめるという選択をしたのに全力で努力をすることが出来なかったのか。

 

これは完全に私の想像なのであれなんですけど、学校に行くのが面倒くさいみたいな理由が本心だけど、

「俺にはやるべきことがある」

「俺はこれで食っていくために学校をやめる」

こんな感じに自分な好きなことを正当化して、綺麗事を言って逃げてしまっている部分がある人もいるんじゃないかなと思いました。

 

ポプテピピックより

 

やるべきことを避ける為に自分を正当化するのって、割と人間がよくやってしまうことだと思うんです。私もやらなきゃいけないことあるのに、「でも今日は疲れたしな...」とか言って先延ばしにすることもあります。

 

心の底から本気で好きなことに全力を注ぐためにやめたなら、その人は私は努力できると思うんです。

だけど、やめてその後に努力が出来ない人は心のどこかで別のことが理由でやめてしまったんじゃないかなと。

 

だけど私は知っています、大学をスマブラのために休学してとんでもない結果を残したプレイヤーを。話で聞いただけなので、本当かは分かりませんが私はその人のことを本当にカッコいいと思っています。

 

休学とやめるでは違う部分はありますが、だとしてもスマブラに全力で注ぐと決めてしっかりと結果を残して、その人は今では有名プレイヤーです。

 

努力した人が全員成功するとは限りません。

ただ、もしやめたという選択をして死ぬ気で努力をして失敗してしまったとしても、それは仕方がないと思います。その全力で取り組んだ経験が自分の財産になり、いつか生きる日が来ると私は信じています。

 

だからもし社会人でも学生の人でも、本当にスマブラで生きていきたくて死ぬ気で努力出来る覚悟があるなら、やめるという選択も良いのではないかと私は思います。

 

ただ、この先何年続くか分からないゲームに人生を賭けるというのは、怖いと思う人の方が多いと思います。ただ、それでもスマブラが好きで生きていきたいと思う人が今の最上位で活躍する人たちのように強くなっていくんだろうなあとも思うので、本当に難しいですね...

 

かなり前に本で、何かを選択する際はその選択をした時の10.20年後を想像しろと書いてあったんですが、今になってその意味が分かるようになってきました。

 

もし社会人と学生を続けながらスマブラをした場合、仕事や学校をやめてスマブラに全力を注いだ場合、10.20年後どうなるか?

未来はもちろん誰にも分かりませんが、想像ならできます。滅茶苦茶成功している想像も出来るし、失敗したときの最悪な状況も考えることが出来ます。

 

その最悪な状況を想定した上で挑戦すれば、少しはマシになるのかもしれませんね。

 

これらの話に関して、Shogunさんとまえだくんの対談動画でも似たような話題を話していたので、是非興味がある人は見てみてください。

【対談】スマブラ界の裏ボス、まえだくんの野望についてお聞きしてきました - YouTube

【対談】まえだくんとスマブラ/仕事論等について話していたら、まさかの予言をされてしまう【後編】 - YouTube

 

最後に

タイトルに書いてある

「本気でゲームで生きたい人がするべき最適な選択肢は?」

これの私の個人的な答えは、

「自分が心の底から納得出来ることをしろ」

 

私がもしスマブラで生きていきたいと思ったら、仕事や学校を続けながら目指すのであれば、限られた時間を上手く有効活用したり、仕事や学校をやめてまで目指すのであれば、生活の全てをスマブラに捧げて死ぬ気で努力して勝ちに行きます。

 

ここまでしても無理だった場合、何も残らないと思う人もいるかもしれませんが、さっきも書いたけど人生で死ぬ気で努力することなんて、ほとんどないと私は思っているので、それは貴重な経験という財産になると思います。

 

文章を書くのが下手くそで自分が伝えたいことが伝わったかはわかりませんが、どんな人にも後悔の無い選択をして、悔いの残らないように挑戦してほしいと私は思っています。

 

最近SNSでも○○の為に学校や仕事をやめるなどのツイートをみかけたりするので、もし勢いや何かしらの他の理由があるのに好きなことを正当化しようとしていたら、一回落ち着いて考え直してみて、しっかり考えたうえで決めればいいんじゃないかなって。

 

もし悩んでいてるなら、信頼できる身内や仲の良い友人とかに相談するのもあるだし。

 

スマブラもリアルも上手いこと両立出来ればそれが一番なんだけどなあ...

それが出来たら苦労しねえよなあ!!!!!!

 

今後もスマブラの競技シーンはどんどん盛り上がってほしいとも思いますし、新時代を担う新たな若いプレイヤーが出てくるのもとても楽しみです!

 

これからもスマブラを盛り上げていきましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

では今回はこの辺で...

 

のほほTwitter

twitter.com

のほほTwitch(配信場所)

www.twitch.tv

 

不登校になりかけてた人間が、ゲームのコミュニティに救われた話。

今年も気づけば11月ですね。

どーものほほです。

 

あっという間に時が流れるのは早くて、この前夏が終わったかと思えば、秋なんてものは存在していないかのように寒くなり始めましたね。

 

この調子で今年も終わってしまいそうで、時の流れを年々恐ろしく感じるようになってます。

 

さて、下手くそな前置きはこれくらいにして、今回は私がゲームのコミュニティにとても救われた話を書こうかなと思いました。

 

近頃、E-sportsや色々な配信者などの影響もあって、ゲームに対する悪い印象って少しずつ減ってきているとは思うんですけど、それでもやっぱりゲームに対して良くないイメージを持っている人の方が未だに多いと思うんです。

 

なのでこの記事を読んでくれた方々が、少しでもゲームに対する印象が良くなってくれたら嬉しいなと、とても思います。

 

※この記事は素人が書いたものなので、読みにくい部分があると思いますがご了承ください。

 

私がゲームを始めた理由

私が始めてゲームに触れたのは、まだ3.4歳のころに親戚の家にあったファミコンでした。アイスクライマーのカセットが入っていて、幼い私は明確なルールは理解していなかったけど、山を登るという簡単なルールだけは理解できたようで、滅茶苦茶はしゃぎながらプレイしてたのは、今でも覚えています。

 

そこから私のゲーム熱に火が付いたのか、家にあった様々なゲームで遊ぶようになりました。スーパーファミコンぷよぷよ通、Nintendo64マリオストーリーゲームキューブルイージマンションなどなど、元々家族がゲーム好きだった時期があったお陰でゲーム機自体は色々ありました。

 

ひたすら色んなゲームを遊んでいくうちに、やはり行きついてしまうのが対戦。

 

ここで話が少し変わってしまうんですが、私には2人の姉がいます。

私は3人の中の末っ子として産まれました。2人の姉は私と違って、頭も良く、運動も出来て、何をやらせても大体のことはこなせてしまう。そんな姉でした。

そんな優秀な姉2人に比べて、残りの搾りカスで構成されたのが私でした。

勉強も苦手で出来ない、スポーツもそこそこ、何一つ姉たちに勝てる要素がなかったんです。しかも泣き虫でドジだし容量も悪いかったから、姉2人にバカにされたり、父親に少し怒られた時もありましたね笑

 

しかし、ある日思いついたんです。

のほほ少年「ゲームだったら姉たちに勝てるのでは?」

 

うん、どうしてこうなってしまったのか。

まあこの時は、とにかく姉たちにバカにされるのが悔しかったのは今でも覚えてます。だから何かしらで姉たちに勝てるところを作りたかったんですよね笑

その時はゲームですら負けていたんですけど、ゲームが凄く大好きだったから、これだけは負けたくないと思えたのかもしれません。

その後、少しやったら姉たちには負けないくらいの実力になって、隠れてかなり喜んでましたね笑

こういう些細な出来事ですけど、これが私のゲームの世界に入った一番最初のきっかけでした。

 

中学入学後に始まる嫌がらせ

ゲームにハマってから年月はあっという間に過ぎていき、気づいたら中学生になっていました。小学校では、かなり色々な人と仲良くやれていてとても楽しかったこともあったので、「中学でも上手くやっていけるだろ!」と入学前に思っていました。

 

実際、入学してからある程度仲の良い人も増えて、話せる人や登下校する人とかも増えてきたので順調な滑り出しだと思ってたんですよね。

 

でも少し経ってから違和感に気づきます、

「なんか、生徒内で優劣みたいなものが出来てないか?」

 

そう、ここは中学校、可愛らしい子供だけだった小学校とは違う!!!!!

中学生にもなってくると人間も色々な意味で成長するわけで、嫌な考えを持つような輩も現れ始めます。

 

中でも一番に嫌だったのが、、、

スクールカースト

 

このスクールカーストというのを知らない人のために簡単に説明すると、学校内の生徒間で発生する序列です。

クラスに1人はいませんでした?滅茶苦茶色々な男女から好かれてる人とか、偉そうにしてる運動系の部活やってる人とか、クラスの中心にいがちな人とか、まあそういう人たちっていうのは、大体その生徒間で上位に属していることが多いです。

 

んで面倒くさいのは、その上位にいる人たちの中にも嫌がらせとかしてくる奴がいるってことなんですよ。

そこら辺の違和感に感じたのは中学2年になってからのこと、新しいクラスも決まって1年の頃仲良くしてた人たちがあまりいないクラスでしたが、そこまで辛いとは思ってませんでした。

だって新しく一緒になったクラスの人と仲良くなればええやん!!

そう思っていたからね!!!

 

が、2年が始まってすぐのこと。

ある日教室に行くと、机の中に入れていた教科書がなくなっていた。

「ん?」

何回確認しても見つからない、ロッカーを確認しても見つからない。

こりゃあおかしいぞと、思ったわけです。

まあそりゃあ自分の家に教科書持って帰ってないんだから、誰かに取られた以外あり得ないだろって。

 

その時、一人クラスの中で俺の困ってる様子を見てニヤニヤしてた奴がいたんですわ。

そいつの名前をAにしておきましょう。

 

Aは明らかに困っている俺を笑いながら、知らないふりをして授業を普通に受けるわけです。ただ、当時の私は人を疑うこと知らない人間だったので、先生にも素直に言えず絶望した顔をしながら、

「わ、忘れました...」

と言ってましたね笑

 

まあその教科書は翌日帰ってきたから、その時はそれで終わりましたね。

 

数日後、しばらく平穏な日々が続いたんですけど、ある日何やらクラスの人たちが俺のことを見ている。そして見た後ヒソヒソと何か話しながら、どこかへ消えていく。

 

何が起きてるのか分からなかったんですけど、1年の頃に仲良くしてた奴が、変な噂をされていることを教えてくれました。

内容は言わないんですけど、そのことに私は一切覚えがないんですよね。

 

て、ことは?

 

誰かが噂を撒いたに違いねえ!!!!!!!!

ワンピースより

 

この時点で、私はまたこの前教科書を隠したやつがやったのか?と思っていたんですよ。「あーwまたどうせあいつだろ、はいはいw」

 

だがしかーし!そうでは無かった。

 

ちなみに噂っていつのはカーストの上位にいる奴らが話したりすると、マジで直ぐに色々な人に伝わるんですよね!

なにこの伝達力!!!!キレそう!!!

 

そう、先程教科書を隠したAはスクールカースト上位にいるクソ野郎とよく絡んでるやつだったのです。

 

そいつをBと呼びます。

 

このAとBのコンビが私の平穏な学園生活を邪魔していきました...

 

ここで私のことを少し書いておきます。

私は中学生に入った時点で、割と太っているタイプの人間でした。そして、趣味はゲームや漫画とかオタクのそっちの方。

 

え、何この負け組のようなステータス

 

まあ私のような人達を馬鹿にするのがAとBだったんですよね。別にカーストの上位にいる人達全員が悪い奴なんて思わないでほしい。

ただ、中にはそれで自分が上の存在だと認識して、クソみたいなことをしてくる人間もいるということを知ってほしいです。

 

んで話を戻して、その噂が立ち始めてから色々なやつに若干避けられるようになりました。

 

「あれー?俺何もしてないのになんでだーー???」

 

まあこの世は理不尽なので、誰もそこらへんにいる太り気味のオタクの話なんて信用してくれるわけもなく、何もしていないのに色々な同学年の人たちから割と避けられるようになりました。

 

それでもまだ幼馴染の友達とか、何人か話すやつがいたのが救いでしたね。あれがなければ多分本当に終わってた。

 

まあそれでも嫌がらせは続くわけですよ!

日に日に消えていく靴とか教科書、全く関係のない嘘だらけの噂、身体的特徴で笑ってくるクソみたいな悪口。

 

でも、私にはやり返すという考えは無かったです。

そもそもこれで言い返したらやり返しでもしたらどうなる?更に色々なことが悪化するんじゃないか?

しかもここでこいつらに対して、喧嘩や同じことをやり返しても、こいつらと同レベルになる。

それだけは死んでも嫌だったので耐えることを選びました。

 

この時点で、大分ストレスには来てましたね笑

お陰様で中学2年生の頃から、人を簡単に信用しなくなりました。

 

それでも学校には行かないとやばい、流石に馬鹿な私でも高校までは出ておかないとこの先おしまいだ。

そんなことは分かってたので、気合いで登校だけはしていました。話せるやつも少なからずいたので。

 

気合いで登校し続けてから時は流れ、中学2年の三者面談の時期がやってきました。

 

三者面談は担任教師と自分と保護者の3人しかいない空間。この状況を使えば、上手いこと嫌がらせとかが良くなるんじゃないか?

そう思い、この場で初めて担任教師に今までされてきたことを打ち明けました。

 

余談ですけど、この話を担任にしてるとき気づいたら顔から涙が流れてたんですよね笑

涙がボロボロ垂らしながら今までの事を話したのは今でも鮮明に覚えてます笑

人間って限界を迎えるとこうなるのかもしれません。

 

それで当時の担任も結構良い人だったので親身になって話を聞いてくれて、「私も何とかしてみるよ」と協力的になってくれました。

 

その後そのお陰もあったのか、Aからは今までのことの謝罪のLINEが来ました。

許すつもりは一切ないけど、「もういいよ」と言ってこの件は丸く収まった!!はいめでたしめでたし!!

 

で終わらないんだよなこれが!!!

 

そう、Aからは謝罪が来た、Aからはな!!!!!

 

ただ、肝心なもう1人のヤバい奴からは謝罪が来なかった、スクールカースト最上位のBからは。

 

つまりこれが何を意味するのか?

 

嫌がらせはこれからも続くドン!(どんちゃん風)

 

そう、AよりもBの方が100倍厄介な人物だったのです。これは後々分かったことなんですけど、A自身がやったのは教科書を隠すくらいで、残りは全部Bがやったことらしいんですよ。(衝撃の新事実)

 

これを聞いてスクールカーストの恐ろしさを改めて知りましたよ。

Bがカースト最上位で、やばい奴ってことをみんな知っている。もちろんAもそれを分かってるから、Bに服従していた。まあ多分こんな感じなんじゃないですか?

 

私はそういう奴1番嫌いですけど。

 

なので裏ボスのBを倒さないと、この話は終わらないことが判明しました。

 

だがしかし、そんなことは出来るはずもなく担任に言っても直らないようなやつなので、この嫌がらせは高校1年生の最後まで続くことになりました。

 

中学2年から始まった嫌がらせは約3年続き、その間は地獄のような学校生活でした。何回も学校に行くのをやめかけました。

 

毎日行くだけで、馬鹿にされ、デブだの何だの悪口を言われ、自分の趣味を貶され、嘘だらけの噂に惑わされる馬鹿な生徒だらけ。

 

何故何もしていないのにこんな辛い思いをしないといけないのか?この世は理不尽だらけです。

 

それでも学校にだけは行き続けることが出来ました。

 

スプラトゥーンとの出会い

私が学校でクソのような嫌がらせを受けていても、何故学校に行けることが出来たのか?

 

その大きな理由の一つとして、スプラトゥーンとの出会いがあります。

 

今でも大人気なスプラトゥーンシリーズ、当時はWiiUがあまり売れていないのもありましたが、そのWiiUが品切れになるくらいにはヒットしたスプラトゥーン

 

私は事前の体験会に参加していて、事前にゲームの面白さを知ってしまいどっぷり浸かってしまったので、スプラトゥーンは発売日に購入しました。

 

発売日が確か5月くらいで、当時学校の定期考査とピッタリ被りました。

しかし、流石に学生の身分。

いくら好きなゲームが発売されたとはいえ、定期考査を疎かにしてはいけない。

 

なので、漢のほほ。

 

定期考査の勉強を一切せずに、全ての時間をスプラトゥーンに捧げました!!!

(良い子は真似しないでね)

 

まあ元々ゲーム馬鹿だったので、その回の定期考査を余裕で捨てて、学校から帰宅してはスプラを起動する毎日でした。

 

ちなみに発売当時は嫌がらせが既に行われてる状態の時くらいでした。でも、まだ耐えられるくらいのレベルでしたね。

 

だから、別にスプラトゥーンと出会ったから不登校にならなかったという訳では無いんです。

 

スプラトゥーンが発売されてから少し時は流れ、嫌がらせも盛んになって鬱になってきた頃、それでもスプラトゥーンが癒しだったので、当時の私はオンラインゲーム初心者だったので、スプラトゥーンを一緒にやる人が欲しい!そう思うようになりました。

 

だけど、初めてのオンラインゲーム。

どうやって一緒にやる人を探す?

右も左も分からない状態。

 

しかし何とか手探りで探し始めたのが、いつもよく見ていたニコニコ動画

その時ニコニコには生放送もあるということを初めて知り、そこにはスプラトゥーンの配信をしている生主が沢山いました。

 

当時はフレンドとやるモード(タッグマッチ.プライベートマッチ)が解禁されたばかりで、どこの生主さんも、

[初見さん歓迎!]プラベ参加者募集!

 

みたいなタイトルの配信ばっかりでしたね。

分かりやすいタイトルのお陰で私も勇気を出して、色々な生主さんのところに遊びに行ってみました。

 

色々な生主さんのところを遊びに行った中で、とある生主さんの雰囲気がとても好きだったので、そこに良く遊びにいくようになりました。

 

そこの人達は優しい人ばかりで、その時学生だった自分を受けいれてくれたのは本当にありがたかったのを覚えています。

 

これが初めてゲームのコミュニティに入った瞬間。

 

生主が放送を始めれば、みんなそこに集まり、いつもと同じメンバー、たまに新入りさんがやってきたりして、ワイワイゲームを遊んだ。

 

でも、そのコミュニティは少しのいざこざが起きてしまって、私は行かなくなってしまいました。

 

コミュニティ内でのメンバーも分裂して、私もその中で特に関わっていた人たちと一緒に遊ぶようになりました。

 

色んな年齢、色んな性格、色んな趣味、そんなものがそれぞれ違うけど、好きなゲームってだけで集まれる空間が本当に大好きでした。

 

ただ、ゲームをワイワイ遊んでいるだけでも幸せでした。

 

学校では、趣味すらも否定される。

ゲーム?アニメ?気持ち悪い。

私には好きなことを語れる空間がありませんでした。

 

だから初めてだったんです、自分の好きなことを他の人と共有出来た時間を過ごせたのが。

 

「俺はこの武器のこういうところが好きでさ、ステージはここのこういうところが嫌いなんだけどー」

「分かる!俺もそこ嫌いなんだよね...」

 

こんな感じのありきたりな会話ですが、当時の私にとっては考えられないことだったので、自分の好きなことを相手と共有する時間が大好きになりました。

 

相手と好きなキャラクターの話をしていて、同じキャラが好きと分かった時のあの瞬間、何でこのキャラが好きなのか?それをお互いに説明している瞬間、自分には無い考えを相手が発言して、驚くことが出来るあの瞬間。どれも最高です。

 

それに興味が無くても話を聞いてくれて、

「へえ!そういう良さがあるのか!今度俺もやってみようかな」

みたいな感じで相手が興味を持ってくれた瞬間。

 

話を聞いてくれるだけでもありがたいのに、それに興味を持ってくれるだなんて、これほど嬉しいことは無いでしょう。

 

だから今でも好きなことを共有してる時間が大好きなのかもしれません。

 

そんな日々を過ごしてはいたものの、現実は変わりません。いくら家の時間が楽しくても、学校に行けば嫌な事があるのが分かっている、どうしても行きたくなくなってくる。

 

そんな気持ちが日に日に強くなっていったのが、高校生になった頃でした。

ちなみに補足しておくと、私の学校は中高一貫だったので、中学にいた人達は高校になっても同じなんですよね(クソッタレが)

 

だから高校生になっても一生嫌がらせは続きます。

カーストもほとんど変わらない、クソみたいな序列。

 

そしてある日、いつも通り登校して教室に入って席に着いた時Bに放たれた一言。

「○○(本名)いてもいなくても変わらなくね?w」

 

それを言われた瞬間、何でしょうね。

もう心が虚無になったというか、真っ白になったというか、多分ストレスのキャパが超えたのかは分かりませんが、とにかく頭が真っ白になりました。

 

多分心が折れたんだと思います笑

 

俺は何でこんなやつがいるところに自分で足を運んでいるんだろうってなりましたね。

 

その次の日、私は学校を休んでしまいました。

身内には内緒で、学校に勝手に自分で適当な理由をつけて、朝早く学校に行くふりをして、ネカフェとかに逃げ込んでいました。

 

意外と人間っていうのは単純で、学校に行かなくなるだけでかなり気持ちは安らぎました。

まあ、そりゃあ学校に行かなきゃクソ野郎の顔を見なくていいんだから今考えると当然な気もしますね笑

 

でも、学校には行かないといけない。

行かないと卒業出来ない。

だから週に1.2回休むくらいで、一応完全に休まないようにはしてました。

 

だけど、それも時間の問題なのは明白。

行けば行くほど削られるのは自分の心、案の定休む頻度は増えていきました。気づけば多くて週に4.5回休む事もありました。

 

そんな絶望した気持ちになっていたのが高校1年生の9月頃。

 

その時もゲームはもちろんしていました。

この頃スプラトゥーンは、やりすぎた関係で少し飽きが来てしまった。だから他のゲームにスプラ勢の人達と移ったんですよね。

LOLっていうゲームなんですけど(絶望)

 

まあそこはどうでもいいとして、もうスプラ勢の人達とも大分長い関係にもなって、かなり気楽に話せるくらいの仲にはなってました。

 

ある日、ゲームをプレイしてる最中、スプラ勢の1人に言われました。

「のほほ最近不機嫌?」

 

やっぱりいくら楽しいゲームでも、かなり心に効いてたようで、通話越しでも言われるくらいにはなってたみたいです。

(不機嫌っていうのは純粋に元気が無かったからそう勘違いされただけ)

 

その時は俺とその人しか通話にいなかったから、詳細ではないけど少しオブラートに包んで話しました。

嫌がらせを長年受けている事を。

 

その人は、スプラ勢の中でも割と性格が大人な人で、真面目な印象があったので、意外とすんなり話せました。(当時のことをあっちが覚えているかは分からないけどね笑)

 

それでその人はこう言いました。

「そんなん無視すればええやん笑」

 

!!!!!!!!!!!!!

ポプテピピック

 

なんて単純なんだ!!!!!!

 

「そういうのってのほほがそういう反応を食らってるのを見て、楽しんでるのが大半だから完全にシカトすればいいんよ」

 

確かに!!!!!!!!!!!

めっちゃ納得してしまった。

 

確かに言われてみれば、もう何されても鋼のメンタルで全部無視してればそのうち何もされなくなるのでは?

そう思うようになってきました。

 

でもその話はその一言だけで終わって、その後すぐにその人とゲームして笑ってたりしてました。

 

その時気付いたことがあります。

私はこのコミュニティに気付かない間に救われてたんだなって。

 

どんなに嫌な事があっても、その人達と話すだけで笑顔になれる。

 

どんなに辛い時でも、一緒に遊べば嫌なことを忘れられる。

 

なんか危ない薬みたいな効果になっちゃいましたけど、本当にそうだったんです。

 

私はこの小さなコミュニティの人達に、救われていました。

学校では否定される趣味も、この人達は興味がなかったとしても笑って聞いたりしてくれる。

共通の話題で盛り上がれる時間がある。

この人たちと話している間は、学校であった嫌なことを全てが忘れられる。

 

学校で嫌がらせがあっても、何故登校をギリギリ続けることが出来たか?

それは好きなゲームをプレイするためじゃ無い、

この人たちと話したり遊んだりしたいからだ。

 

私はゲーム内で会った人たち、その小さなコミュニティのお陰で学校に行き続けることが出来ました。

 

そして、完全に無視をしろというアドバイスをもらった後、この作戦が意外と刺さりました。

 

何をされても完全に無視、動じない、鋼の意志で真顔で居続ける、こんなことを続けていたら静かに嫌がらせは無くなっていきました。

それが高校1年生が終わる頃、

 

完全無視の様子を見ていたクラスメイトの1人の男が

「お前本当にすごいよ」

と言ってきました。

 

「あーいう奴ら俺も嫌いだからさ、」

良いのか悪いのか分からない共通点が出来て、そこから仲良くなって、初めて学生生活で親友が出来ました。

 

そいつは本当に良い奴で、別に共通の趣味があるわけじゃないのに俺の話をよく聞いてくれて、身体的な特徴なんかも一切馬鹿にしない。

 

そいつと仲良くなってから、高校生活はとても楽しくなりました。そいつの周りも良い人達ばかりで、太っていることも、趣味も、馬鹿にしてこない。

 

全てを受け入れてくれる人達に出会えたのが本当に嬉しかったです。

 

多分あの時にそいつらと出会えてなかったら、多分高校やめてたんじゃないかなって今だと思いますね笑

 

それも全部、ゲームのコミュニティがあったから。

ゲームで知り合った仲間がいたから、私は救われました。

 

あの時、スプラ勢の1人が俺に助言をくれたから、今の私があります。

 

ちなみにその人は、当時まだ学生のクソガキだった俺を色々注意したり怒ってくれたりしてくれたこともありました。

お陰で少しだけネットリテラシーを高くすることが出来たことにも感謝しています笑

 

絶望の中から助けてくれたスプラ勢の人達には恥ずかしくて言えないけど、本当に感謝しています。

 

現在のゲームの印象

ここまで私がゲームのコミュニティに救われたというのを書いてきたんですが、では実際に今のゲームの印象というのはどうなのか?

 

これは私の完全な偏見ですが、やっぱり子供を持つような親世代の人からは、ゲームの印象というのは良くないと思ってます。

 

何回も思ったことがあるんですが、

例えば面接などその人の話を聞く場所で趣味の話になった時、1人はサッカー、もう1人はゲームと答えたとします。

(面接官はゲームをあまりやらない人)

 

この時、面接官はどちらに良い印象を持つと思いますか?

 

恐らく大半の人が、サッカーをしてきた人に良い印象を持つと思うんですよね。

 

これって何でだと思います?

ゲームもサッカーも同じ趣味で娯楽という部類。なのに、何故かゲームだけは悪い印象を持たれてしまう。

これはサッカーだけじゃなくて、別のスポーツや将棋、囲碁とかにも同じことが言えると私は思うんです。

 

これらのものと比べても、何故かゲームだけは悪い印象を持たれがち。

 

これに関して調べていたら、私と似たような質問をしていた人がいたんですが、凄く納得のいく意見が書いてありました。

ゲームの印象が悪いのってなぜなんでしょうか - 例えば面接で趣味を... - Yahoo!知恵袋 Yahoo知恵袋より引用

 

ここにも書いてあるようにこれは教養の有無なんだなと納得してしまいました。

スポーツであればその人の努力とか、将棋や囲碁であれば知性とか、そういうイメージが沸きませんか?

しかし、ゲームはどうでしょう?スポーツと違ってあまり公の場で見られることもないし、頭が悪くなるのはゲームのせいとも言われることもあります。

少しでもこの印象を変えたい。

 

だから私は伝えたかったんです。

 

ゲームから得られることも沢山あるということを。

 

私は先ほど書いたようにゲーム内で出会った人たちのお陰で、救われました。

不登校になりかけていた私が、登校できるようになり、仲の良い友達も出来て、卒業も出来て。

 

これは全てゲーム内のコミュニティに出会えたからなんです。

 

確かにゲームのやりすぎは良くないのは間違いないです。実際私も定期考査を捨ててプレイした経験がありますから笑

でも、それって自制すれば良いだけの話で、そこまで大きな問題じゃないんじゃないかなって思うんですよね。だって、自分で気を付ければいいだけの話だから。

メリハリをつけて、やることをやっていればそんなことにはなりません。

 

あと、インターネット上で知り合った人物には出会うな。これもずっと言われていることだと思います。これに関しても確かにそうで、世間的にも顔も知らない人と会うのなんてメチャクチャ怖いことなんだろうと思います。

実際にネットで知り合った人たちに攫われたりする事件もありました。

 

でも、全員がそういう人っていうわけじゃありません。

寧ろそんな人たちは極少数だと思ってます。

 

私は今、スマブラ界隈にいて、大会なんかに出る為にはどうしても直接オフラインの環境に行かなければいけません。会場には200人以上の参加者がいて、ほぼ誰も知らない人たち。最初は誰だってそうです。

 

最初は不安でしたが、初心者の私に優しく接してくれるプレイヤーの人たちや、有志のスタッフさん。私が出会ってきた人たちは、みんな優しい人で良い人たちばかりでした。

もちろんやばい人と会ったことがない!というと噓になりますが、、、

 

それでも、そこで出会えた人たちから沢山のことも学べました。

そりゃあ200人以上も参加者がいるんですから!

プロゲーマーの人、ゲームのために仕事をやめた人、社会人で働きながらも強い人、ブラック企業で働いてて仕事の愚痴を楽しそうに言う人、中学生なのに大会に参加しにきてくれた人、本当に色々な人に出会いました。

 

全く私とは違う環境にいる人たちばかりで、1人1人に色々なエピソードがあります。どんな話でも、その時聞いた話は何かしらに活きる時が来ると思うんです。

 

例えば、私がこの前とある国家資格を取りたいと言ったら、スマブラで知り合った人たちが色々な質問に丁寧に答えてくれました。この仕事はこういうとこが大変、でもこういう部分は楽しいよ!

私には分からないことばかりですが、そういう部分を学ぶことが出来るんです。

 

だから私は怖がらないで、何かしらのゲームが好きで興味を持ったら、是非そのコミュニティに飛び込んでみてほしいです。

 

最初はどんなきっかけでもいいんです。

・この人使ってるキャラクターが同じだ!!

・この人も自分と同じ選手が好きなのかー!

・この人俺と好きなアニメ一緒だ!!!

こんな些細なことでもいいんです。

Twitterでフォローを飛ばしてみたり、リプライで共通の話題を話してみたり。

 

まあSNSに関しては使い方を間違えると大変なので、これに関しては少し難しいかもしれないですけどね笑

 

SNSが使えない学生とかなら、親御さんにこのゲームの大会があるから行っても良い?と聞いてみたりとか!

 

一歩踏み出せば、あなたの知らない世界がそこにはあると思います。

 

ゲームから得られるものも沢山あるので、もしゲームが好きな子供を持っている親御さんとかがこの記事を読んでいるのであれば、ゲームというものに悪い印象を持たずに、お子さんと一緒に知っていってほしいです。

 

最後に

ここまで文章を上手く書けたか不安で仕方がないんですけど、私の言いたいことは言えたんじゃないかなとは思います。

 

絶望した学園生活が、1つのゲームのコミュニティに出会ったことで、見違えるほど生活が変わって。学校に行くのも少しずつ楽しみになって、帰ったら仲間たちと一緒に話せるのが楽しみで仕方なくて。

 

不登校になりかけてたやつが、親友が出来て卒業も出来たんですよ!!

これだけでも凄いと思いませんか?笑

 

あの時出会ったスプラ勢とは今でもゲームをしています笑

もう出会ってから7年も経つのに不思議じゃないですか?

それなのに今も変わらず、Discordで募集をかけたらいつものメンツが集まって、昔と何も変わらずふざけたり、笑いながら、時には真面目にゲームをしています。

 

気づけばゲームだけじゃなくて、リアルでも会う様になって、ここのご飯屋さん気になるから行かない?ってだけでご飯を食べに行ったり、コメダ珈琲が好きな人が1人いて、その人の影響で定期的にコメダ珈琲行くためだけに集まったり笑

 

くだらないですが、どれも私の中では大切な思い出です。

ゲームで出会ったとか関係ないです、もはや普通の友達なんじゃないでしょうか笑

 

なので、もしゲームにあまり良い印象を持ってない方は、少しでも考え直してもらえると嬉しいです。

 

私は将来、世の中の人たちにゲームに対してもっと良い印象を持ってもらいたいと思ってます。最終的にそう繋がる何かがしたいなって思ってます。

 

だからこうして今回記事にしました。

 

長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

皆さん、これからも良きゲームライフを!!

 

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プレイヤーと応援の両立は不可能なのか

プレイヤーと応援の両立は不可能なのか

※文章力が皆無なので、読みづらい部分があると思います。

※それでも良いよって人は読んでいってね(にっこり)

 

どーものほほです。

最近6月というのに暑い日が続きますね、梅雨も明けてないのに30度超えなの意味わからない。

 

しかし、スマブラ界隈も現実の暑さに負けない盛り上がりを見せています。

最近で言うとやはり、あcola選手の初海外遠征での優勝。15歳の彼の活躍がより注目されています。私が15歳の時なんてスプラトゥーンしながら叫んで遊んでただけなのに... 本当にあcolaさんの活躍がこれからも目が離せませんね。

 

その他の海外大会でも、日本勢の快進撃が止まりませんでした。

そんな素晴らしい日本勢の活躍を見て、やはりファンになる人もいると思います。

スマブラは今や大きなコンテンツになりました。素晴らしいスタッフの方たちが大会を開催してくださり、大会が開催される度に競技としてのスマブラのファンになってる方が沢山いると思います。

最近では選手を現地で応援するために、大会に観戦枠で参加する方もとても増えました。人気な選手同士の試合の後ろには、30人以上の観戦者がいることもあります。

 

さて、このプレイヤーを応援するという行為、私はとても好きです。

ただ、ある日質問箱にこんな質問が届きました。

...はい。

私も正直この質問にはグサリときました。

 

ちなみに私は元々スマforの時は、全く勝てない人間だったので大会の試合はおまけで、自分が尊敬しているプレイヤーの試合を見にいく目的で行っていました。当時から今でも有名なネス使いのがくとさん。taranitoさんなど、他には私が最も尊敬していたリュカ使いたいへいたさんに会いに行くためだけに、スマバトに遠征にもいきました。

 

それほどにプレイヤーが好きなんです。誰もが魅了されるがくとさんのPKTA撃墜、taranitoさんのネスのふわふわ感を最大限に活かしたプレイ、そしてたいへいたさんの完璧なリュカ。

 

どれも最初見た瞬間、心を打たれました。

 

そしていつかこんな人にもなりたいと思いつつ、この人たちのプレイを一生見たい。勝ってほしいと6年前強く思うようになりました。

 

そして時は流れて、スマブラSPの発売。

今作も全く勝てないだろうと最初は思っていたが、いざやってみるとそこそこ勝てた。だからプレイヤーとしても頑張ってみたいと思った。色々なオフ大会にも行って、色々な仲間が出来た。

そして色々な人のことを知れば知るほど、応援したい人も増えていく。

自分が行ったオフ大会で仲間がいたら、絶対に応援していた。

そして仲間が勝ったときは全力で叫んだり、ガッツポーズしてたら周りに笑われるようになってきて、少し恥ずかしいです。

 

そんな時に色々な人に言われた言葉

「俺は勝っているのほほさんも見たい」

 

この言葉を始めて言われた時、自分もプレイヤーなんだということを改めて認識させられました。

 

そしてこの質問にも書いてある通り、恐らく大半のプレイヤーが自分が大会で負けたら、悔しくて直ぐに帰るかフリー対戦をすると思います。

 

でも私の場合は違いました。負けた後は、直ぐに応援しに行きます。

そして色々な人にも

「負けた後に応援できるの凄いな」

と言われました。

 

確かに........................

 

この事に関して、最近密かに悩んでました。

もちろん大会では勝ちたいです。勝てば嬉しいし、最高に気持ちよくて試合中の心臓がバクバク鳴っているあの感覚、本当にたまりません。

 

ただ、私が大会で負けても切り替えて応援するという行為は、プレイヤーとしての気持ちが足りていないんじゃないか?そう思うようになりました。

 

もちろん負けるのは嫌だし、死ぬほど悔しい。

試合が終わった後、自分が撃墜された瞬間が思い出されて、

「なんであの時あの行動をしてしまったんだ」

何回もそんなことを思います。

 

ただ、そこで終わって応援に切り替えれる程度の悔しさでは、甘いのか?

自分は悔しさが足りないんじゃないか?とずっと考えてました。

 

この質問にも書いてある通り、

「プレイヤーとしての自覚が足りない」

 

でも、自分の中でどうしても譲れない物があって、自分が負けたとしても仲間が戦っているなら全力で応援するべきという信念だけは大事にしたいんです。

 

スマブラSPになってから本当に色々な人と関わりました。その中で何回もスマブラするくらい仲良くなった人たちもいて、その人たちがどれくらい頑張っているか、どんな悔しい思いをしたことあるのかも知っている。

そんな奴らがまだ戦っているのに、自分だけ帰ったりすることは、どうしても出来ません。

 

どんなに負けたことが辛くても、そこだけはやめちゃいけないと思ってます。

 

このことに関して、仲良しスマブラーと飲み会に言ったときに相談したことがあります。その飲み会にいた、某最強ファルコ使いの方は、

「自分が悔しいとちゃんと思えてるなら良いんじゃない?」

そう言いました。

この一言で私は決意しました。

これからもプレイヤーとしても、ファンや応援する側としても全力でいようと。

 

この質問をくれた人の気持ちも分かります。何故なら強いプレイヤーが負けた後に直ぐに帰るところを、何回も見てきたから。

自分もそれくらいの気持ちじゃなきゃダメなんだと思ったこともあります。

 

でも私は、それでもまだ戦っている人たちの姿が見たい。

全力で頑張っているとこを応援したい。

今まで一緒にやってきた仲間の勇姿を見届けたい。

尊敬する選手のファンとして、試合を見逃したくない。

そしてその人たちが勝ったときは、共に全力で喜びたい。

感動を共有したい。

 

なので私はプレイヤーでも応援することをやめることはありません。

質問をくれたあなたのような人には、中途半端な奴だと思われると思います。

本当にすみません。

 

それでもこのスタンスを変えることは無いので、それでも良い人だけ今後も見守ってくれると嬉しいです。

 

それでは今回はこの辺で........

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PS.五等分の花嫁を全員見ろ

 

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