夏休みの過ごし方を思い出した
※この記事は「Summer Pockets REFLECTION BLUE」の感想が書かれてあります。
※この記事にはゲームの重大なネタバレは一切書かれていないので安心して読んでいただけると嬉しいです。
俺もこんな夏休みを過ごしたい。
どーものほほです。
とりあえず何も言わずに商品ページを貼らせてください。
PC版はこちら
Amazon | Summer Pockets REFLECTION BLUE 初回限定版 | PCゲーム | PCソフト
Nintendo Switch版はこちら
Amazon | Summer Pockets REFLECTION BLUE - Switch | ゲーム
ちなみにiPhoneでもプレイ可能です。
皆さん新年あけましておめでとうございます。
2022年も始まり、まだまだ寒い時期が続きますが実は私は夏休みを過ごしていました。
「は?こいつ何言ってんの?」
多分大半の人がそう思うと思います。
事の始まりを説明すると、
2021年10月4日
この日リュカ使いのれうみなさんと通話スマブラして遊んでいました。
適当な会話をしてる中で、ふと私はこんなことを話したんです。
のほほ「思いっきり泣きたいな...」
れうみな「きもw」
何で急に思いっきり泣きたいとか言い始めたのかというと、、、
私は非常に涙脆いんです
この文章の通りなんですけどマジで私涙脆いんですよね。
普通の感動もののドラマとか映画とか見ると余裕で号泣するくらいには涙脆いです。
そんな私なんですが、この話をしたときに何故泣きたいって言ったのかというと、
新しい作品で泣きたくなったんですよね。
今まで泣きたいなーとか感動したいなーとか思ったときは既に見た作品の感動シーンとかを見て涙を流してたんです。(例 オトナ帝国のひろしの回想シーン)
こういうのを見れば100%泣くことが出来るんですけど、、、
新鮮さが欲しい....!!!!
ふと思いました。
もちろん泣けるシーンっていつ見ても泣けるんですけど、初見の時のインパクトは越えられないと思うんですよね。やはり2回目以降はそのシーンから、どういう風に物語が進んで、どういう結末になるのかも分かっているので、泣けてもインパクトには欠けてしまうんです。
だから私は新しい作品で思いっきり泣きたい!!!!!!!!
そう思いました。
そんな話をれうみなさんとしていたら、
れうみな「Keyが出してるSummer Pocketsをやれ」
のほほ「うほーw」
こんな感じでサマポケの存在を知りました。
「Summer Pockets」は、Keyから2018年6月29日に発売された、13作目の恋愛アドベンチャーゲーム。略称は「サマポケ」。
2021年12月にはアニメ化企画が進行中であることが発表された。
約3年半前に登場したKeyのギャルゲーですね。
私はKey作品のゲームはやったことなく、アニメでのみ見たことがある人間でした。
AIRやAngel beats!やリトルバスターズなど色々な作品を見てどの作品でも涙が枯れ果てるほどには泣いてきました。
その中でも一番好きなのは、、、
やはりCLANNADです。
このCLANNADという作品、私が初めて見たKey作品で、
そう言われる程の作品です。
このアニメを初めて見たときの衝撃は今でも忘れなれないですマジで。
CLANNADは全部合わせて50話近くあるんですが、この50話の間で25回くらい泣きました。
そして見た後なら自信を持って言える....!
こう言われるのも200%納得いきました。
少し話が逸れましたが、こんなにも素晴らしい作品を作っているKeyが出している最新作がサマーポケッツな訳なんですよ。
ちなみにアニメ化は既に決まっています!!!
アニメが始まる前にプレイしてほしい!!!!!!!
そんなの買うしかねえじゃねえかあ!!!!!!!!
そんな感じでサマポケを買うことにしました。
ちなみに私は、この手のノベルゲームはほとんどやったことがありませんでした。
強いて言うなら「ドキドキ文芸部」くらい?
ノベルゲームは人を選ぶとも聞いてて、出来る人出来ない人結構分かれるらしいんですけど、自分の場合本とか小説読むの好きだし、大丈夫だろうと思って買いました。
だがしかしサマポケの話を聞いた何日か後に胃腸炎になったり、持っていたデスクトップPCが壊れたりとアクシデントの連発でサマポケを買う日がかなり遅れてしまいました。
なんだかんだで色々落ち着いてサマポケを購入できたのが12月13日だった。
いや季節真逆ーーーーーwww
そんなこと気にしないで早速Amazonでぽちりました。
PC版で7500円くらいで買いました。
※ちなみになんですけど、購入する際の注意点として、
現在サマポケには2種類のバージョンがあります。
最初に発売された
そして追加要素をてんこ盛りにした
「Summer Pockets REFLECTION BLUE」
この二つが存在するんですが、
絶対に!!!!!!!!!
「Summer Pockets REFLECTION BLUE」
こっちのバージョンを購入してください。
RB版じゃないとこのゲームの良さが半減するのでマジで間違わないでくださいね。
そんなこんなでのほほ宅にも遂にサマポケが届きました。
そうえばKey作品の女の子ゲームが届きました。マジで泣けるらしいので、しばらくの間はスマブラ→サマポケの順で配信していきたいと思います。
— のほほ/NOHOHO (@SSBU_NOHOHO) 2021年12月13日
涙脆いので多分号泣します!!!
やるとしても0時以降なのでよろしく。 pic.twitter.com/dlQB1xH090
可愛い女の子がいっぱいいる!!!!!
パッケージがもう可愛いですね!!!
ちなみにツイートの通り、当初はサマポケを配信でやる気満々だったんですけど、
Key作品のゲームは規約により配信が禁止されているのでご注意ください。
みんなとこの壮大な物語を楽しむか!と思ってたのに非常に残念....
そんなこんなでその日の夜一人ゲームを起動しプレイを開始しました。
ゲームのあらすじ
夏休み、主人公の鷹原羽依里は亡き祖母の遺品整理のために訪れた鳥白島で、叔母の岬鏡子と二人で遺品を整理する傍ら、島で出会った新しい仲間との島の生活を楽しみ、夏休みが終わるのを惜しく思うようになっていく。
まあ要するに主人公が島に旅行で来て、そこで過ごす時間が超楽しくてやべえ!!
って感じです。(小並感)
ただ、どのルートでも全体的な雰囲気は暗めな部分が多いです。
かなりやりごたえのあるストーリーになっています。
メインヒロインの紹介
このサマポケに出てくるメインヒロインは全部で7人!!
どのヒロインも個性的でストーリーを盛り上げてくれます。
鳴瀬 しろは
クールで人見知りの女の子。何故か人と関わろうとしない不思議な少女。
祖父からは人と関わらなさ過ぎてぼっちと言われている。
ちなみに私はしろはが一番大好きです。あのね、マジで可愛いからな??
見た目も勿論なんだけど、声優の小原好美さんの演技が本当に素晴らしいです。
鳴瀬しろはというキャラクターを最大限まで生かしてくれてます。
空門 蒼
島のみんなから慕われている寝ることが大好きな少女。
ただエッチなことに興味津々で周りから呆れられることも。
蒼は普通の男子なら皆好きになっちゃうようなキャラクターです。
明るくて元気で可愛くて、だけど実はエッチなことにも興味津々なピンク脳。
私はキャラの性格とか一切知らない状態で始めたんですが、蒼はマジで好きになってしまいましたね...
ギャルゲーの王道感が強いヒロインとでも言いましょう。
久島 鴎
何故かいつもスーツケースを引いてる少女。
他のヒロインとは違って、この夏だけ島に来ている。
鴎はかなり人気なヒロインみたいですね。
確かに黒髪ロングってだけでもかなり好きになる人がいそう。
鴎のストーリーはこのゲームのテーマを全力で表してる感じがしてとても良かったです
最高に楽しい夏休みを過ごしたい人は是非鴎ルートからプレイしてみては?
紬 ヴェンダース
自分探しをしているドイツ系ハーフ人の少女。
故郷で歌っていた曲をよく口ずさんでいる。
「むぎゅ」が口癖
いかにもギャルゲーって感じのヒロインだなーって最初見たときは思いました。
王道の見た目って感じがしていいですよね...
ただ私の偏見で、「こういう金髪の女の子は大体声が苦手なんだよなー...」
とか思ってたんですけど、この紬の声優さんの岩井映美里さん。
本当に素晴らしい!!
紬の声は予想通り萌え声チックな声なんですけど、本当に丁度いい!!!!
マジで嫌にならないギリギリの完璧の萌え声!!!!
岩井映美里さんを選んだ方は本当に天才だと思います。
野村 美希
島の治安を守る、スナイパー。
友達から「のみき」と呼ばれている。
島の平和を守るために日々走り回っている。
私はのみきが一番タイプでは無かったので、深いこだわりはないんですけど。
のみきがいないと、ストーリー中の面白さが減ると言うほど大事なキャラです。
日常パートで大活躍の彼女は、このゲームに必要不可欠な存在。
水織 静久
おっぱいが大好きな少女(本当にこういう設定です)
島のみんなが通う学校の生徒会長でもあり、様々な人から信頼されている。
みんなより1歳年上。
これふざけてると思われそうなんですけど、本当に静久のことはおっぱいと説明するしかありません。
大体なんだよバストサイズ98cmって...もはやモンスターやないか
静久はお姉さん系のキャラクターなので、お姉さん属性が好きな人と大きいおっぱいが大好きな人は多分滅茶苦茶好きになると思います。
ちなみに私はおっぱいは普通くらいが一番好きです。
神山 識
自分のことを鬼だと言い張る謎多き少女。
鬼の昔話を集めるため島にやってきた。
とてつもなく食いしん坊で、空腹が限界を迎えると倒れてしまう。
大好物はおむすび。
やっぱ赤髪の子は一人ほしいよね!!!!
この識というキャラクターは色々説明するとネタバレになる可能性があるので、とくには言えないんですが、声優のファイルーズあいさんが本当に素晴らしい!!!!!
これからもっと有名になってくださいマジで!!!!!
この識の声優はファイルーズあいさんにしか務まらない。
その他愉快な仲間たち
三谷良一
何故か急に服を脱ぎ始める男。
加納天善
卓球に全てを捧げる男
他にも様々なキャラクターがいます。
特に紹介した上の2人の男は、ストーリーに必要不可欠な存在です。
この紹介した様々な愉快な人たちと主人公は夏休みを過ごしていきます。
プレイした感想について
前置きが長くなりましたが、ようやく感想が言えます。
何よりもまず最初に言いたいのが、
トゥルーエンドが本当に神
この一言に尽きます。
この手のノベルゲームは初めてやったんですが、ストーリーが本当に気になりすぎて
トゥルーエンドをぶっ続けでプレイしてしまいました。
ちなみに個別ヒロインルートは恋愛的な要素がメインなんですが、
トゥルーエンドからは家族がテーマの物語になってきます。
CLANNADでも思ったんですけど、Key作品の家族愛の描き方はどうしてこんなにも最高なんでしょうかね...
プレイした後に
「マジで俺も結婚して娘や息子と暮らしたいなー」
と思っちゃいました。それくらいに最高の家族愛を体験しました。
ただサマポケはCLANNADと少し違くて、
CLANNAD=家族全体の愛情
サマポケ=母と娘の愛情
という感じだなと思いました。
こればっかりはやってもらわないと伝わらないので、やれ!!!!(強制)
話を戻して
あらすじのとこでも書きましたが、このゲームのシナリオは全体的に暗めです。
もちろん楽しい夏休みではあるんですが、ヒロインと仲良くなっていくと色々なことを知っていきそれに立ち向かわないといけません。
その中でもトゥルーエンドはかなりやばいです。
エンディングまで行く過程でもう意味の分からないくらいの悲しみや絶望が襲ってきます。割とマジでプレイ中に辛すぎて泣きました。感動とは違くて、本当に襲ってくる辛さに泣きました。
ただ、その辛さや絶望を乗り越えた先にあるエンディングが本当に神なんです。
かなり時間もかかって疲れるんですが、そんなことは全く気にならなくて、終わった後は涙をボロボロ流しながら部屋で一人で
「良かった....本当に良かった...」
「みんな救われて良かった...」
みたいなことを一人で30分くらい喋ってました。
それくらいには素晴らしいものでした。
あのエンディングを涙無しで見れる人類いるんですかね??
多分目の前でIPPONグランプリを見ていても泣く自信あります。
今作のトゥルーエンドは神としか言えません、語彙力が終わってますけど本当に神としか言えないです。
涙が枯れ果てても泣き続けました。
多分その多くのとんでもない辛さと絶望を乗り越えてるからこそ、終わった後でも心に残るのかもしれませんね。
素晴らしい個別ルート
トゥルーエンドが神って書いたんですけど、もちろん各ヒロインの個別ルートもどれも素晴らしかったです。
ヒロインが7人いて全部で7ルート(正式には8ルート)あるんですが、私は全部のルートで泣きましたね、ええ。
その中でも個人的に素晴らしいと思ったルートを紹介しようと思います。
蒼ルート
蒼ルートはとにかく王道的なギャルゲーのようなルートだと個人的に思います。
ヒロイン紹介の時にも書きましたが、蒼はとにかく男なら好きになってしまうようなキャラクターです。
常に元気で明るくて、皆からも慕われていて可愛い。
ただちょっとエッチなことに興味津々。
まさに王道って感じしません?
そしてこのルートは何よりも青春してます。
とにかく甘酸っぱい!!!!
物語が進んでいくほどに主人公と蒼が幸せになってほしいなと心から願うんですが、
もちろん蒼にも暗い過去が存在します。(どのルートでも暗い話がある)
ただ他の子と比べると蒼の背負ってるものってあまりにも大きいんですよね.....
普段は誰にも悟られないように明るく振る舞っているけど、裏ではあまりにも苦しい思いをしている。
個人的にサマポケの中で苦しい思いをしているヒロイン1.2を争うと思います。
物語の終盤あまりにも辛すぎて
「どうしてえええええええええええええええええええええええええええ」
こんな感じで叫んでしまいました。
本当にただただ幸せになってほしいのに。
私は一番最初に蒼ルートからやったんですけど、蒼からやって本当によかったなと思うくらいには素晴らしかったです。
紬ルート
紬ルートは、紬が自分のやりたいこと探していく物語です。
紬ルートでは紬との恋愛的な関係も素晴らしいんですが、このルートは友情というもう一つの大事な要素があります。
このルートでは別のヒロインの静久も登場するんですが、
主人公、紬、静久、この三人で描かれる友情の描写
これが本当に素晴らしい
こういうゲームってそのルートのヒロインとの関係だけを見せるものだと思っていたんですけど、そんな考えが破壊されました。
もちろん紬と築いていく関係も素晴らしいですが、静久がいないとこのルートは成立しません。
あと紬は天然系のふわふわした萌え声タイプのキャラで、結構苦手かもなって最初は思う人いると思うんです。(自分も最初はそうだった)
でもこのルートをやり終えたとき、あなたは絶対にこう思います。
紬はこういうキャラだからこそ良い
あと紬ルートは後半に一気に畳みかけてきます。
もう最後に涙を全部持っていかれました。
途中までは深刻な話とかあっても、
「まあ泣きはしないなあ」
とか思いながらプレイしていたんですが、、、
エンディングから嵐のように色々なことがあって気づけば私の目には涙があふれてました。
そしてCGとキャラソンが特に素晴らしい!!!!!
いくつかのルートにはそのヒロインが歌うキャラソンがルートの途中で流れるんですけど、それがダントツでズルいです。
「ここでこの曲流されたら泣くにきまっとるやん...」
そんな場面で紬ルートのキャラソンは流れてきます。
正直この曲がないと最後の感動も半減してしまうほどに素晴らしいので、もし紬ルートをやる際はキャラソンにも注目してみてください。
識ルート
ああ、この純粋な笑顔癒される....
識ルートは識が島の鬼についての話を探すというのがテーマになっています。
正直識ルートに関しては、何かを言うとネタバレになる可能性があるので多くは言えないんですが、、、
間違いなく最強の個別ルート
これだけは断言できます。
一番泣いたし、一番面白かったし、一番ストーリーの内容が濃かったです。
こんな最高のルートが前作のサマポケに存在してないのが信じられない。
一体なんで識は自分のことを鬼と言っているのか、何故鬼の話にこだわっているのか、
それは自分でプレイして確かめてみてください。
まあこの3人のルートを推しましたが、どのルートも素晴らしいですはい。
私が個別ルートでランキングを付けるなら
識→蒼→紬→鴎→静久→しろは→のみき
こんな感じですかね(あくまで個人的な意見です)
BGMも最高
ストーリーが素晴らしいことは伝わったと思うんですけど、そのストーリーを盛り上げてくれるBGMも本当に素晴らしいんですよ!!!
例えばOPで流れるこのアスタロアという曲
これ鈴木このみさんが歌ってるんですよ!?!?
それだけでもテンション爆上がりですよね!!(オタクの人は分かってくれるはず)
あと各個別ルートの後半で流れる夏の砂時計というBGM
※ネタバレが書いてあるので絶対にコメント欄は見ないでください
これが本当に神曲なんだ!!!!!!!
このゲームをプレイした後にこの曲を聴くと泣いてしまう病気に私はなってしまいました。
本当にこの曲は最高のタイミングで流れるんですよ....
ここでこんな曲流すのはズルだろっていうタイミングで必ず流してきます。
この夏の砂時計がないとこのゲームの魅力が減ってしまうくらいには神曲です。
プレイしてない人がこの曲を聴いても?ってなると思うんですけど、
もしこの記事を見て買ってプレイしたら、プレイ後にまた聴いてみてください。
印象が200%変わるので、マジで!!!!!!!
そして先ほどちょろっと書きましたが、特定のヒロインにはキャラクターソングが存在しています。
このキャラソンも神曲ばかりなので是非注目しながらプレイしてもらえると嬉しいです。
特に紬ルート!!!!!!!!!!!
紬ルートはキャラソンがもう
神of神!!!!!!!!!!!!!!
プレイした人なら絶対に分かるはず、紬ルートはこの曲がないとダメだと。。。
とにかくストーリーの魅力を最大限に引き出してくれる曲ばかりなので、是非プレイする人は曲にも注目してもらえると嬉しいです。
日常パートがあまりにも面白い
さっきからヒロインのルートの話や流れる曲の話ばかりしてるんですけど、
このサマポケというゲーム、
日常パートも超面白いです
このゲームをプレイする前は、
「この手のゲームは、ヒロインのルートに入るまでが退屈そうだよなあ...」
って思っていたんですけど、、、
「めっちゃ面白いやん...」
ってプレイした後にはなりました。
普通にプレイ中に「ふふw」って笑ってしまうくらいには面白いです。
ただでさえ個性的なキャラが揃っているのに、そのキャラたちがおかしなことをし始めたりするから、面白くないわけないんだよな。
特に男3人で集まるシーンが私は好きです。
こんな感じで夏休みの小学生がやるようなことを全力でやったりするのが本当に良い。
「昔、自分もこんなバカなことをやって騒いだなー」
みたいな感じで本当に自分も夏休みを体験してる気分になるようなものばかりです。
プレイ中に何回も、
「俺もこんな夏休みまた過ごしたいな...」
なんて気分になりましたね、本当にまた学生の夏休みを過ごしたいと何度思ったか。
なので日常パートも最高に面白いのもこのゲームの魅力の一つだと私は思います。
どのルートからやるべき?
ここまで記事を読んで、このゲームを買う!って決めた人やこれからプレイする人は、
どのルートからやるか恐らく迷うと思います。
なので、個人的なおススメのプレイする順番を教えておきます。
まあこれだけは言いますが、
基本自分がやりたい子からやれ!!!
(静久は例外)
これは基本ですね、普通に自分がやりたいヒロインからプレイすればいいと思います。
ただ、私みたいにストーリー的な流れも大切にしたいなって人は、ある程度順番を決めるとよりこのゲームを楽しめると思います。
まず私がプレイした順番は、
蒼→鴎→美希→紬→静久→識→しろは
この順番でプレイしました。
この経験を踏まえて私がおすすめするのは、
・蒼ルートは最初(島のことが色々解説されるので、今後のことが分かりやすい)
・静久ルートは必ず紬ルートの直後にプレイ(これが一番大事)
・しろはが好きな人は必ず最後にプレイ(しろはルートからトゥルーエンドの流れが神)
・しろはが特に好きじゃない人は識ルートを最後にやるのがおススメ
・鴎ルートと美希ルートは最初と最後以外ならいつプレイしてもOK
こんな感じでプレイするとストーリーが良い感じに楽しめます!!
あと静久ルートだけは本当に紬ルートをプレイした後にやってください。
これだけは本当に強くお勧めします。(静久推しの人でも)
紬ルートをやってるかやってないかで感動が10倍くらい違うので、本当にマジでお願いしやす..........
プレイした人達の感想
さて、色々サマポケに関する話をしてきました。
ここまで読んで買おうと少しでも思ってくれた人がいたなら嬉しいんですが、もっと買いたくなる人を増やしたいので、実際に私が布教してプレイした人たちの感想を載せていきます。
1人目 ふろあつめさん
ここまで書いてくれて私は泣いています。。。
ちなみにふろあつめさんの推しは鴎です。
ふろあつめさんには本当に唐突に私が勝手にサマポケを送り付けたので、ハマってくれるか不安だったんですけど、ここまで長文の感想を送ってくれる時点で十分愛が伝わってきました。(非常に感謝)
この感想の文章力すごくないですか???
多分私が書いたらやべえ!!!マジやべえ!!!とかしか言えないので、
こういう感想を完璧に自分が伝えたいことを表現できるの羨ましいです。
ちなみにふろあつめさんは絵描きの方でもあるんですが、そんなふろあつめさんが描いたのみきのイラストがこちら!!
いやクオリティ高すぎーーーーーーwwww
普通に公式絵だと思っちゃったもん初めて見たとき。
本当に素晴らしい人に布教出来て私は幸せです。
その他の感想は後日追加予定...
最後に
さて、気づけば10000文字近くこの記事を書いてることにビックリしました。
私の語彙力のない言葉でこのゲームの良さが伝わったかは分かりませんが、ほんの少しでも気になった人は騙されたと思って買ってみてください。
7500円以上の価値があることを私が保証します。
そして買ってプレイしたら私と永遠に語り合いましょう。
私の記事を見て買った人は、是非TwitterのDMに
「買ったぞ!!!!!」
と送ってください、それだけで私は喜びます。
私の記事で一人でも多くの人が
「Summer Pockets REFLECTION BLUE」
このゲームに興味をもってくれたら嬉しいです!!!
ちなみに私のTwitchで毎月一番最初にサブスクしてくれた人にサマポケをプレゼントしているので、本当に欲しい人は狙ってみてください。(本当に布教したい)
それでは今回はこの辺で.....
最後に商品ページとKeyの社長さんに私の泣き顔が知られた時のツイートを貼っておきますね。
— 馬場隆博 (@vavasyatyou) 2022年1月6日
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